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2005年12月20日

[ドブロ](京橋) 日本唯一のクロアチア料理店

サッカーワールドカップの組み合わせが決まった。F組はブラジル、オーストラリア、クロアチアと日本。オーストラリアとブラジルは分かるがクロアチア? クロアチア料理? 何も思い浮かばない。

今日はフレンチ、イタリアン以外の洋食を食べようとネット検索数十分。何と、クロアチア料理店が京橋にあった。会社からも歩いていける場所にある。ワールドカップの対戦国になったので敵情視察だなどと勝手に理由をつけて行くことにした。

行く前に下調べ。旧ユーゴスラビアが分離してクロアチアは1992年に独立したものの、激しい内戦が続き、政情が安定するまでかなりの時間を要した。
地域的にはアドリア海に面しているため魚介類が豊富だが、肉料理も多彩。そう言えばオーストラリアのメルボルンで有名なステーキ屋はユーゴスラビア人が経営していた。

下調べも過ぎたるは及ばざるがごとし。店に行ってから驚きや感動を味わうためには簡単な知識で充分だ。さぁ敵情視察にレッツゴー。

失礼な話ではあるが店の中は思っていたよりはるかに立派。テーブルはロウソクの灯りでほんのり明るく、デートには絶好の雰囲気だが女性だけ、男性だけのグループも多い。

メニューには見たことも聞いたこともない料理がずらり。調理名の下の解説を読んでもよく分からないので、店の人に尋ねながら料理を決める。

チャプチッチ(ソーセージ)

スロバニア風カエルのフリット

クリームシュトゥリクリ(グラタン)

サルマ(ロールキャベツ)

ロールキャベツは中身を見るため切り分けて持ってきてもらった。添えてあるマッシュポテトと合わせて食べるとまろやかな味になる。

べゲタ風味の魚介ソテー

白身はアンコウだ。日本人は鍋しか思いつかないアンコウだが、上品な白身で美味しい。海外でも何度かソテーで食べたことを思い出した。クロアチアでも食べるとは思わなかった。

どれもしつこくなく食べやすい。

ドブロは日本で唯一のクロアチア料理屋だそうだから、ワールドカップではこの店に集まったクロアチア人サポーターを中継するためにテレビが入るのだろう。
試合後のインタヴューで「残念でした」と言ってもらいたいが、まずは友好。クロアチア料理を食べに行こう。

「ジーコ監督! この相手なら本当に美味しいよ!」と言えたらいいけど、クロアチアのサッカーは料理ほど美味しくないかも。
クロアチアは料理と同様、サッカーでもしつこくなければいいなー


クロアチア・レストラン Dobro
東京都中央区京橋2-6-14
04-5250-2055


料理の説明はドブロのホームページで見てください。
http://www.dobro.co.jp/index3f.html

投稿者 銀髪 : 2005年12月20日 07:37