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2006年07月30日

焼酎サーバー

焼酎を飲む容器が揃った。

焼酎ブームである。個人的には日本酒の方が旨いと信じているが、最近ようやく美味しい焼酎の飲み方が分かってきた。

昔は銀髪が焼酎を飲むことは殆どなかった。飲むとしたらホッピーで割って飲むぐらい。下町のナポレオンの呼び名で一世を風靡した「いいちこ」が第一次焼酎ブームを牽引したが、そのときから普及したのがお湯割りに梅干。味のない「いいちこ」には梅干が必要だった。

蕎麦屋ではそば焼酎「雲海」のそば湯割り。これにも一時はまったことがある。ロックでレモンを浮かべて飲むことを好んだ時期もある。寿司屋で「森伊蔵」や「佐藤」をロックで飲んだときは感激したが、転機が訪れたのはスコッチをストレートで飲み始めてからだ。

ウイスキーも以前はロックか水割りにしていた。アイラ・ウイスキーをストレートで飲んでからは氷や水を加えることはなくなった。特に氷がいけない。氷を入れると冷たくて呑み易くなるが、氷が溶けるに従って味が薄くなってしまう。

ウイスキーのアルコール度数は40度を超える。それに比べて焼酎の主流は25度。焼酎をストレートで飲めないはずがない。そこで、しばらくは焼酎をストレートで飲んでいた。しかし、食事に合わせるのに最適なアルコール度数は15度前後。日本酒、ワイン、紹興酒がほぼ同じ度数であるのは偶然ではないと信じている。

それならば焼酎も水で割って15度前後にしてしまえば、食事にも合う酒になる理屈だ。鹿児島では黒ジョカで飲むが、事前に焼酎は水と合わせてお互いを馴染ませておくと旨くなる。ここに来てようやく伝統の飲み方が一番と思えてきた。

そんなとき、タイミングよく子供たちが父の日に焼酎サーバーをプレゼントしてくれた。サーバーには焼酎と水を入れてある。

偶然とは恐ろしいもので、こりゃまたタイミングよく風長閑のママが2合徳利を氷水で冷やせる備前焼のクーラー酒器セットをくれた。

サーバーから水に馴染んだ焼酎を徳利に入れて冷やす。まぁー、旨いのなんの。

翌日二日酔いに苦しんだ。休日に家で呑んで二日酔いになるなんて。何をやっているんだろうね、銀髪は。

投稿者 銀髪 : 2006年07月30日 05:45

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・伝統的な九州での飲み方焼酎をミネラルウォータで割り黒ジョカのような陶器で、水と焼酎がなじむまで置いておきます。それから直火にかけ40度くらいになったら火からは... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年12月27日 12:50

コメント

おはよう。
今から北海道へゴルフに言ってきます。
そうそう、私はクーラー酒器セットでワインを頂いております。一本飲む間にぬるくなっていたワインも、これがあれば最高です。ダース近く死蔵してたワインもこの酒器のおかげで完飲しそう。

投稿者 st.kem : 2006年07月30日 06:55

ここ半年は熊本米焼酎「白岳しろ」を愛飲、かって熊本でタクシーの運転手から勧められ、新川の料理屋で見つけて喜んで戴いたりしたが、最近は販促効果か、横浜ではほとんどの酒店で棚に並んでいる。トマトジュースをオンザロックにしてそこへ「しろ」を注ぎ込むと、それこそ銀髪推薦のアル度20%前後になり、さらにコショーをかけてステーキソースを垂らすとまるでブラディマリーの味わいを楽しめる。セロリを添えると一層格好がつく。
「しろ」は焼酎臭くないのが特徴と思っていたが、先日、買ってきたばかりのボトルを玄関の下駄箱に当てて割ってしまったときは、簡単な清掃では拭い取れない香りが残ってしまった。やはりちゃんとした焼酎なのだと確認できた(「覆酎瓶に帰らず」)。

投稿者 ヒマジンスキー : 2006年07月30日 10:43

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