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2006年09月27日

[中国茶房8](六本木)

以前紹介した格安北京ダックの本家本元に行った。

中国人の友人Rさんに紹介された店が中国茶房8、以前行こうとしたら予約で一杯だったので「中国茶房8恵比寿店」に行った。充分満足したがやはり本店に行きたい。Rさんに会う前に予約を入れた。予約の時間は夜7時、これで今日は行く店に迷うことはない。

Rさんとのミーティングが6時前に終わった。予約した時間を変更しようとして電話を入れた。予約を受けたのは中国人だったが、今度の電話は別の中国人。予約名簿に銀髪の名はなかった。それでも新たな予約を受け付けてもらった。但し、8時半までにお開きにしなければならない。充分だ。

タクシーに乗って六本木に向かったが、どう行くかはRさん任せ。着いた店はグランドハイアットホテルの目の前。Rさんが「六本木ヒルズが出来る前は、いつ行ってもすぐ入れた」という話が理解できた。どんな良い料理人にも運が必要だ。それをうまく掴んだようだ。

通された席は10人以上の宴会が行われていたテーブルの隣であまりいい席ではないが、Rさんの納得顔を見て我慢した。
メニューに載っている品数は半端ではない。オーダーはRさんにお任せした。中国人のウエイトレスと中国語でやりとりしている。ときどき日本語が交じる。中国語は何種類もあるので通じなくなったら日本語で意思疎通。不思議な世界だ。

鴨の肝、空芯菜炒め

羊の串焼き、鴨のハム、角煮

北京ダック

銀髪が選んだのは北京ダックだけ。北京ダックは狐色に焼いた皮を春餅(小麦粉で作った皮)に包んで食べる。通常はダックの皮を薄く削いだものを包むが、この店は皮だけでなく身も合わせて厚く削ぐ。そのため春餅は通常の倍くらいの大きさ。

身の脂が落ちているため、通常の甘味噌だれ以外にダックの脂も小皿で出てくる。前回はこれを無視してしまったが、今回は使ってみた。味に深みがでて実にいい。
ダックは余った肉をモヤシと一緒に炒めたもの、スープの2品もついてくるから、丸ごと一匹を食すことになる。

今回は3人で行ったのが良かったのか、本店だったからなのか、体調が良かったせいか、いずれにしても前回の恵比寿より美味く、たくさん食べた。

紹興酒も前回より上の10年物を飲んだ。料理も殆ど残らなかった。たらふく飲んで食って全部で12,000円超。銀髪は充分すぎるほど満足したのだが、Rさんを接待するのにこれで良かったのかと、ちょっと後ろめたさが残った。
兄弟づきあいしてもらっているので、マァいいか。次は期待してもらおう。

帰るときには複数の客が、席が空くのを待っていた。窮屈な席に案内されたときは虐げられたと憤懣やるかたない銀髪だったが、入れたのは運が良かったようだ。ちょっと気分をなおして店を出た。
よく考えてみると勝手な奴だ、銀髪は。


中国茶房8 六本木本店
港区西麻布3-2-13 コートアネックス六本木2F
03-5414-5708

投稿者 銀髪 : 2006年09月27日 05:52

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