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2006年10月17日

[イル ジラソーレ](新宿)

BYOって知っていますか?

BYOとはBring Your Own の略。オーストラリアではLicensed、Licensed & BYO、BYO、酒無しの4種類のレストランがある。Licensedの店では、お酒が置いてあり持込はできない。BYOだけの店は、飲みたければ自分で持込しなければならない。

新宿御苑前の「イル ジラソーレ」に行った。新宿には気楽に行けるイタリアンやフレンチが多いことに最近気付いた。銀座・日本橋界隈で食べるのに比べればはるかに割安だ。しかも「イル ジラソーレ」はオーストラリア式に言えばLicensed & BYOという嬉しいお店だ。

ところが、BYOが出来ると知ったのは帰ってお店のHPを開いてから。この日はお店のワインリストから選んだ。それでも非常にリーズナブル。料理を安くして、酒はとんでもない値段を取る店もあるから本当に良心的だ。

フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ(800円)
生ハムとルッコラのグリーンサラダ(950円)

モッツァレラは先日行った「葡萄酒サッカヴァン」の方が美味かったが、値段が違うので納得。あちらは水牛のモッツァレラでこちらは普通のもの。

生タコとハマグリの辛い煮込みジェノバ風味(1100円)
フォアグラのソティ パルミジャーノリゾットのミルフェ(1400円)

洋食の場合、カタカナ言葉が何のことかさっぱり分からないのが難点だ。ジェノバ風味とはバジル、にんにく、松の実、エキストラバージンオイルで作ったソースで和えたものだそうだ。パルミジャーノはチーズの名前と分かったが、ミルフェはミルフィーユのこと、つまり重ね合わせて出てくるものと想像した。間違いではなかったようだ。

辛い煮込みといっても、イタリアンやフレンチでは辛い料理に出会ったことはない。思ったとおり、銀髪にはちっとも辛くない。タイや韓国料理に比べれば辛さはないと言ってもいいくらいだ。
フォアグラは値段に見合ったサイズで、味も分相応と言った感じだが、リゾットが意外に美味かった。

味やサービスに高級店並の物を求めたら酷だ。この値段で、この料理、しかもBYOもできる。充分ではないか。築地場内市場の「山はら」はお酒の持ち込みが可ということで驚いたが、イタリアンでもそんな店があるとは知らなかった。しかも持ち込み料がタダというのはオーストラリアより客にやさしい。

今度はちょっといいワインを安売り店で仕入れて、繰り出すとしましょうかね。

イル ジラール
東京都新宿区新宿1-12-5
03-5366-3822
http://www.ilgirasole.jp

投稿者 銀髪 : 2006年10月17日 06:01

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コメント

最近はどこでもイタリア料理が食べられるようになりましたね。フレンチのシェフがイタリアンに転向することも多いと聞きます。

私が生まれて初めて出会ったイタリア料理は世田谷淡島通りの『地中海料理 ドマーニ』でした。次は赤坂TBS会館の『グラナータ』そして六本木の『ボファンジェ』ドマーニは一度クローズして復活し、グラナータは今も場所を移して健在。そこから独立したシェフ達が瞬く間にイタリアンを広めていったように思うのです。
ある日下北沢の『パパロッティ』で『牛肉の土佐作り』を頼んだら、何と10数年前の『ボファンジェ』の味、そのもの!シェフに伺ってみたら、何と『ボファンジェ』にいた方だと分かってビックリ!
味と共に想い出す昔の光景、風景、あの面影・・・。これからも美味しいものを食べたいものです。

投稿者 ちえまる : 2006年10月18日 12:01

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