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2006年10月16日

[いけ増](日本橋)

旬のものを手頃な価格でいただきたい。

いけ増は高島屋の右斜め前、JTBが入っているビルの地下にある。風月堂のビルを囲むような変形の土地なので、入り口は中央通ではなく横道に入ったところだ。創業57年とのことだが、ビルを建て替えてリニューアルして3年ぐらいになる。

勤め先の近くにある店なのに、最近あまり行かなくなってしまった。余りにも近いこと、何度も行っていること、席だけの予約は受けてくれないこと、などが理由だ。それでも飲みに出る時間が出遅れてしまったときは、自然と足が向く。

秋になって魚が美味しくなってきた。出来るだけ旬のものを食べようと、壁に貼られたメニューから数品を選んだ。

こはだ

高額で取引されていた新子はすっかり大きなこはだになって、安価で食べられるようになった。いけ増のような居酒屋でもメニューに載る時期だ。

かつお

戻り鰹は初鰹に比べると脂が乗って美味いと言われる。銀髪はたたきよりそのままの刺身の方が好きだ。薬味は生姜もいいが、にんにくも捨てがたい。

ぎんなん

熱々のぎんなんが出てきた。これも秋の味覚。

さんま

秋刀魚は文字通り秋を代表する魚だ。テーブルに置かれた途端に同僚に醤油をぶちまかれてしまった。銀髪であればこんなに大量に醤油をかけることはないが、大根おろしではなくさんまに直接かけるのは似ている。大根おろしにかけると大根の汁が染み出して、薄い醤油の海にさんまが浮かぶようになってしまうからだ。
上手に食べるならば、醤油をかける前に身を開いて中骨を取り除く。開いた身に醤油をかけて、その上に大根おろしを乗っける。そうすると、酒の肴としてみんなでつまむことができる。

しかし、さんまの塩焼きには白いご飯が一番だと思う。夜にはご飯を食べない銀髪だが、唯一さんまだけはご飯が欲しくなる。まあ、食べることはないけどね。


いけ増
東京都中央区日本橋2-2-6
03-3271-5685

投稿者 銀髪 : 2006年10月16日 06:07

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コメント

昼食時の「いけ増」は入り口で注文と支払を終えてから地下に降りて行く仕組で注文はマイクで厨房へ通じている。その分早く食事が出てくるので多くのサラリーマンが行列を作るのかと想像する。
現代人はあわただしくないと落着かない。全国チェーンの「なか卯」も機械化された同様のシステムを導入、入り口にある機械で切符を買うと機械から「ナミ」、「ニク」、「オオモリ」といった音声が厨房に伝わる。まごまごしていると、カウンターに座ると同時にモノが到着してしまう。せめてお茶を一口飲ませて欲しい。
「いけ増」へある金曜日に「辛丹波で二次会を」と計画したのに「満員」で拒否された。順調にやっておられて結構なことだ。

投稿者 ヒマジンスキー : 2006年10月16日 12:45

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