スカンジナビア料理とはどんな料理?
銀髪が探し当てた北欧料理の店は吉祥寺、東急百貨店近くの路地裏といったところにこじんまりとある。この類の店は女性に人気のはず。2階の店舗に上がると案の定客の大半は若い女性だった。そして、いつものように銀髪が最年長の客となった。
スカンジナビア半島はスウェーデンとノルウェーの2国からなるが、スカンジナビア諸国といえばこれにデンマークが加わり、フィンランドやアイスランドを含めることもある。アルトゴットはさらにオランダ、ベルギーなどを加えてスカンジナビア・北欧料理と広い地域をカバーしているようだ。
飲み物のメニューにはデンマーク、オランダ、ベルギーのビールが並ぶ。ワインはフランス産が多く、さすがに北欧の酒オンリーとはいかないようだ。
ノルウェー産ボイル甘えびから時計回りに、トナカイ肉入りのキッシュ、カニ入りサラダ、太刀魚のパテ、ポテトのアンチョビソースかけ、中央がアボガドサラダ入りのシュー。店の女性の説明をすべて書き取れなかったので不正確かもしれないが、これだけの種類があれば嬉しくなる。
アルトゴットが使う食材で一番ユニークなのがトナカイ肉だ。メインにも鹿・羊・牛に混じってトナカイのステーキが異彩を放つ。カルパッチョは銀座の「りょく」で食べた山羊の肉によく似ていた。酒の飲みすぎで鼻が赤い銀髪にとっては共食いみたいなものだ。
トナカイは輸入品かと思ったら、北海道留萌、幌延町で飼育されている国産品と聞いて驚いた。
ジャガイモとアンチョビのグラタンはちょっと塩ッパイがなかなかいけた。アンチョビが効いたグラタンは家で作ったら、人気メニューになるだろう。料理の名前がどういう意味か聞き忘れた。
最後にトナカイのステーキなどを食べようと思っていたが、クネッケ(スウェーデンのパン)や大き目のパンのお陰でお腹一杯になってしまった。
若い女性が集まる店は異国情緒があり、味はそこそこ、リーズナブルな価格設定といった共通点がある。アルトゴットもそんなレストランだった。ランチタイムも女性客で一杯になるそうだ。
アルトゴット
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目28-1
0422-21-2338
オードブル盛り合わせ 1,260円
トナカイ肉のカルパッチョ 1,575円
ヤンソンスフレステルセ 997円
投稿者 銀髪 : 2007年01月25日 05:28
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