食べやすいタイ料理
銀座・日本橋界隈にあるタイ料理屋やベトナム料理屋はどれも品がいい。つまらないと思わないでもないが、商売のためには止むを得ないだろう。ワンタイもそんな店の一つだ。
隣にはクロアチア料理の「ドブロ」、向かいには天ぷらの「深町」がある。
階段を下りると思ったよりこぎれいな店だ。接客するタイ人女性が美しい。典型的なタイ人の顔ではなく、中国系の血が混じっているようだ。日本人と言われたら信じてしまうだろう。俄然楽しくなってきたが、オーダーしたものは彼女の推奨に反して定番のものばかりだ。
ソムタムは青いパパイヤのサラダ。意外にも気合が入って辛い。唐辛子を除けずに食べるのでますます辛くて愉快だ。
トーマンプラーは魚のさつま揚げ。これはもっと辛くてもいい。何でも辛けりゃ楽しいのだから銀髪は味音痴と言われても反論できない。
これは必ず頼む。絶対オーダーする料理。いい味をしている。品がいい。もっとがんがん唐辛子や香草を入れた方が好きだが、万人に食べやすいのが銀座流。
メニューにはベトナム料理や中華料理と思わせるものも多数含まれている。それを指摘しても、「タイでは他の国と同様な料理がある」と美人のタイ人に説明されるたら、すぐに相槌を打ってしまう体たらく。
さて定番の料理を食べたので、追加注文は初めて食べる料理にした。
ガイホーという葉に包んだ鶏料理だ。タイは鶏肉の大生産地だから、鶏料理はたくさんあるそうだ。日本向けに生産される鶏や海老は、地元にも流出して新たな料理を生む。
最後にタイ風焼きそばを食べてお開きにした。
帰ってネットで見ると、ランチ時にはOLたちで行列が出来るという。ランチにも興味が湧いたが読み進むうちに客が全員女性のときもあると知って、気が萎えた。女性恐怖症の銀髪には無理だ。
ワンタイ
東京都中央区京橋2-6-19
03-3535-0340
投稿者 銀髪 : 2007年05月08日 06:00
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