みつせ鶏に誘われて
銀座から地下鉄に乗ろうと銀座インズに入ったら、レストランフロアに迷い込んだ。そこで見つけたのが「おでん石」。外壁に、あるいは入り口に置かれたメニューに「みつせ鶏」の文字を見つけて興奮した。それから数日後、待望の店に行った。
みつせ鶏は炭寅二子玉川店で食べたことがある。何気なく飛び込んだ店だったが、肝や砂肝の刺身が美味しくて驚いた記憶がある。みつせ鶏の名前はしっかり記憶に刻まれた。
みつせ鶏は佐賀の地鶏かと思ったらフランス産の鶏。現地で交配し、その雛を佐賀県三瀬村に年3~4回空輸、親鳥に育てみつせ鶏を産ませるそうだ。丁寧に育てられて出荷される。
久し振りにそのみつせ鶏を食べられると分かり、喜び勇んでおでん石に出かけていった。6時過ぎだからか、一番乗りだった。
炭寅のように刺身は置いていなかった。串を刺した焼き鳥を出す店と思ったのは勘違いだった。胸肉、ハツ、もものころ焼3種とレバー照り焼きを頼んだ。
胸肉はささみのような食感になってしまった。ももについた皮はしっかりとめくれあがり縮んでいる。ハツが一番美味しい。あくまで比較の問題ではあるけれど。
焼き鳥屋の良し悪しはレバーで決まると勝手に信じている。刺身用のレバーを中まで火が通らないようにレアに焼いたものが大好きだ。この店のレバーは、生焼けは絶対許さない人向けであった。
看板の京風おでんは次の機会に食べることにして、残った酒を飲み干して勘定をすることにした。
我々の後から入ってきた3人組は既に出て行ってしまったが、まだ注文を始めたばかりの6人組が残っているので、席を立つのも気が楽だった。
おでん石 銀座インズ店
東京都中央区銀座3-1番の先 銀座インズ1内B1F
03-3561-1087
ご参考
炭寅
http://www.sumitora.jp/二子玉川店の他に、銀座にも店ができたようだ。
投稿者 銀髪 : 2007年09月12日 05:30
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