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2008年01月07日

[TALK BACK Galopin](吉祥寺)

吉祥寺ならではのビストロ


中央線沿線、吉祥寺周辺には大学・女子大が多く、若者向けの洒落たレストランが多い。Galopinのホームページによると、「1987年に吉祥寺に初めて出来たオープンキッチンのフレンチ・レストラン」とのこと。吉祥寺におけるフレンチ、イタリアンなどの西洋料理の草分け的な存在ということだろうか。

海外から直輸入した調度品がもっと古い歴史あるレストランと錯覚させる。フランスの片田舎のビストロをイメージしたと言うが、無論行った事がないので信じるしかない。それなりの雰囲気に仕上がっており、悪くない。

店に入るとテーブル席は一杯で、申し訳なさそうにカウンターに通された。銀髪にとっては希望の席で不満はない。見栄を張らずにお腹の状態に合わせて1,900円のコースを選んだ。

前菜、スープ

前菜の皿には3種類の料理が品よく盛られてきた。窓側のカウンターに座ったため、料理人たちを横から見る格好になる。手元が良く見えて楽しいが、料理人に声はかけ辛い。

ペスカトーレ、ぺペロンチーノ

コースにスパゲッティが入っていたので、家に帰ってホームページを開くまではイタリア料理屋と信じていた。フランスでもビストロではパスタをだすのだろうか。

フランス出張の際、現地に駐在していた旧友にご馳走になった。連れて行かれたのはシャンゼリゼ通り近くのイタリアン。フレンチを食べさせてくれると期待していたのでショックを受けた。日本でも高級料亭に行ける人は限られている。フランスだって一般の人が行くのは気楽なビストロやパスタの店かもしれない。

間にサラダを挟んで、メインは仔羊か白身の魚。ワインを飲みながら、自分の料理が出来上がるのを目の前で見るのは楽しい。助手が2人居るが、料理をするのは1人だけ。下ごしらえされた素材の皿を受け取るやあっと言う間に仕上げていく。

仔羊のカツレツ、白身魚のオーブン焼き

銀髪のものと思われる料理はシェフの手からキッチンの向こうに遠ざかり、やがてカウンターを越えて女性店員の手に渡りこちら側にやってくる。料理は我々の背後からカウンターに置かれる。

デザート

結局、最後までシェフと話す機会はなかった。勘定をしてシェフに「美味しかったよ」と目で話して軽く会釈すると、少し微笑んだような気がした。

TALK BACK Galopin
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-6
0422-21-0275
http://www.talkback.jp

投稿者 銀髪 : 2008年01月07日 06:56

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