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2008年02月22日

[あんど](吉祥寺)

和洋折衷料理とたらふくワインのお店


吉祥寺は若い人たちが安く飲み食い出来て、しかも雰囲気がいい店がたくさんある。「あんど」もそんな店の一つだ。店に入って靴を脱ぎ、掘りごたつ式のテーブル席に座るとまさに和風居酒屋。ところが壁にはワインのボトルが並び、右側のカウンターにはハモンセラーノの大きな腿肉がデンと据えてある。

和と洋が混在する店の雰囲気は、そのままメニューにも反映されている。洒落た店の割にはお値段が手頃でありがたい。グラスワインの選択肢も豊富で、おまけに一番高いもので600円とは嬉しい限りである。

お通し(ポタージュ)、イベリコ豚のロールキャベツ

お母さんが作ってくれるコンソメ味の和風ロールキャベツだが、イベリコ豚を使って特徴を出している。なかなか美味しい。

生ハム・パンチェッタ・リエットの盛合せ、地鶏白レバー焼き

ハモンセラーノ(生ハム)、パンチェッタ(ベーコン)、リエット(豚肉のペースト)、どれもワインにぴったり。ハイピッチで飲む隣席の若いカップルは2本目のボトルを頼んでいる。2本目から半額になるので飲まなきゃ損となる気持ちはわからないではないが、翌日に辛い目に合うのは確実だろう。

ごぼうチップス、ポルチーニとパンチェッタのぺペロンチーノ 

3杯目は赤ワインを飲むことにした。肴はごぼうチップスで、最後に来るスパゲッティまでのつなぎ役としては適当だ。福岡空港のうどん屋のごぼう天を思い出した。350円はうどん屋では割高だが、ワインを飲める店では格安に思える。

食べた中で一番高い料理でも800円。味も量も満足できるものだった。料理は安くても飲み物が高い店が多いが、ここは飲み物もべらぼうではない。
新宿や渋谷にあったらいつも若者たちで賑わうだろうが、吉祥寺の路地裏にあるお陰で大人も楽しめる静けさがいい。

ランチ時にはおば様たちに占拠される。老若男女が楽しめる店だ。


あんど
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-18
0422-23-6400

投稿者 銀髪 : 2008年02月22日 06:23

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