裏通りにある小さなトラットリア
ホームページを見ると「開店のコンセプトはフィレンツェの裏通りにある小さなトラットリア(食堂)」というオーナーのコメントが目に入った。
ラ・ヴィータは新宿通りと並行する裏通りにあり、ちょっと迷いながら辿り着いた。
リストランテでもピッツェリアでもない、紛れもないトラットリアという感じの心地よい店である。メニューを開いてすぐに2品が決まった。旬の素材、ホワイトアスパラ、ホタルイカ、菜の花を食べることにして、店の人に声をかけた。お奨めを聞いたら銀髪の意見とほぼ一致。本日の献立は一分足らずで決定した。
パンは3種類出てきた。ワインを飲みながら次を待つ。
てっきり北海道産かと思っていたが、ペルー産だった。ラ・ヴィータは炭火焼料理が自慢だが、国産だと細すぎて炭火焼きには向かないらしい。こんがりと焼けたアスパラを口にして、納得した。
岩手県花巻産のプラチナポークの炭火焼が、メインのお奨めを聞いたとき店の人が即答した料理だ。「脂身もくどくないので美味しいですよ」「赤くても問題ありません」と言われたとおり、実に美味だった。噛み応えのあるぶ厚い肉をガブリとやると幸せになる。
メニューにはトマトベースと書いてあったが、ぺペロンチーノ風に仕上げてもらった。小さな店は我侭がきくのが嬉しい。ホタルイカと菜の花が春の彩を添えている。
満足したときの恒例儀式、名刺交換をした。我々の世話をしてくれた店員が店主の須田さんだった。四谷三丁目の裏通りに店を構えて14年、苦労もあったろうが若々しい、いい顔をしている。また来よう!
ラ・ヴィータ
東京都新宿区四谷3-4-9
03-3359-0456
http://homepage3.nifty.com/lavita
投稿者 銀髪 : 2008年03月26日 07:25
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