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2008年04月27日

山田製油

頑張る人にひらけゴマ!

時間潰しには最適と言われて日本橋高島屋の催し物会場に行った。成る程面白く、目を輝かせていたらKさんが胡麻油を買ってくれた。

胡麻油は日本料理には欠かせないものなので、日本原産と思っている人が多い。もちろん中国料理にもたくさん使うので、中国原産と考える人もいる。もっとも奈良時代初期には胡椒などと共に日本に伝来したので、日本原産と言ってもおかしくないかもしれない。

実際はインド、またはエジプト、アフリカが原産地である。アラビアンナイトで「開けごま」というのは、子供向けに翻訳したときに訳者が創作したものと長く思っていた。セサミストリートをテレビで見て、自分の思い違いに気付いた頃には大人になっていた。

金胡麻油、ラー油

「私が搾りました」とにこやかに話す人が社長とのこと。若いので半信半疑だったが、帰ってホームページを見たら嘘ではなかった。3代目というから若くてもおかしくない。
但し、無農薬の胡麻を使った本物の胡麻油作りは3代目自身が苦労して取り組んだもの。苦節10年を経て有名百貨店などに評価されるようになったらしい。かおりが高くて豆腐やサラダにかけると美味しい。ラー油もピリッとしてなかなかいい。両方とも我が家で好評だった。

ごま塩

油以上に面白いのが塩味がついた胡麻。自然海塩を溶かして黒胡麻をつけこみ、鉄鍋でじっくり炒り上げるという。
「特許をとっているのですか?」と聞いたら、昔からある製法とのこと。赤飯を買うと胡麻しかついてこないと思ったことがあるが、多分同じ製法で作られたものなのだろう。

山田製油の商品はネットでも買える。(http://www.henko.co.jp

真面目に頑張っている人は応援したくなる。美味しければ尚更だ。

投稿者 銀髪 : 2008年04月27日 07:08

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