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2008年05月17日

すきやばし次郎のまかないうどん

二郎さんお奨めのうどんなら間違いない

三ツ星の「すきやばし次郎」の名をつけたうどんを見つけた。ミシュランが「地下にある店はダメ」という選考基準を緩和してまで表彰した名店が推奨するうどんとあれば買わねばなるまい。

すきやばし次郎はもちろん寿司屋であるから、うどんをお店で食べることは出来ない。従業員たちのまかない食として使ったらとっても美味しいので、三ツ星シェフ小野二郎さんが店名を使うのを許したそうだ。

このうどんはちょっと衝撃的であった。最高峰の寿司を握り、評論家や食通の絶賛を浴びる一方で、気に入らない客には怒りを顕わにするとも噂される。そんな小野二郎氏なら、素材へのこだわりも半端ではないと信じていたのだが、まかないうどんは銀髪の勝手な思い込みをぶち壊してくれた。

通常、小麦粉と食塩以外のものが混ざったうどんは買わないことにしている。このうどんは何か別の植物のでんぷんを使用しているようだ。
つゆはうどん以上に様々なものが含まれている。エキスで風味を、カラメルで色を、調味料で味を整えている。

外国人に「何を買ったらいいか」と尋ねられて、「原材料名の数が出来るだけ少ないもの」と教えてあげたことがある。数が少ないほど添加物も少ない。漢字が読めなくても数を数えるだけで済む便利な見分け方である。

このまかないうどんを見る限り、二郎さんは添加物入りの食品を容認しているようだ。稀代の料理人がOKするのだから、添加物を毛嫌いしている銀髪の考え方が間違っているのかもしれない。
まさか、従業員たちが食べるから添加物入りの食品でもかまわないと思っているわけではないだろう。

漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲氏は大の添加物嫌い。小野二郎氏と対談してくれたらいいのになー。巨匠が「添加物は何の問題もない!」と言ったら、山岡士郎や海原雄山が何と言うか楽しみだ。

投稿者 銀髪 : 2008年05月17日 05:43

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