2007年12月20日

足湯のあらたな効果

心臓血管機能改善に「足湯」

「足湯」による温熱治療で、心臓移植を待つ患者の心臓血管
機能が改善することが、国立循環器病センター(大阪府吹田
市)の研究でわかった。

体の深部の温度が上がって末梢(まっしょう)血管の血流がスム
ーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減するらしい。

駒村和雄・心臓動態研究室長は、これまでに、全身浴のでき
ない20~40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気
の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間
保温する治療を2週間行った。

最も効果があったのは、重症の拡張型心筋症で人工心臓を装
着した20歳代の男性で、足湯治療により、心筋に酸素や栄養
を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善
した。
さらに、心臓が血液を送り出す能力も向上して、左心房の内径
が縮小、リハビリで歩く速度も速くなったという。

別の40歳代の男性も、血管内皮機能が正常値になり、「夜に
熟睡でき、不安感が消えた」と話す。

効果があった2人はいずれも、足湯治療後、深部の体温が、約
1度上がった。

駒村室長は「足湯は、血管の機能を改善して、従来の薬物治
療を後押しする効果がある。
心臓にも効果があるのか研究を積み重ねて検証していきたい」
と話している。


足湯を見直しました!
最低でも、半身浴でしか効果がないと思っていましたけど。

これからの時期、冷え症の方も試されてはいかがですか?

2007年12月20日 00:01

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