組織をとるか、個人的な意見を通すか、このバランスが難しい。日本人は、組織を選び、フランス人は、個人を選ぶ。
フランスでは、政府の雇用対策に労働者や学生が、ストライキやデモを起こしている。民衆は、平気で政府に対して行動を起こすが、政府も心得ており、落としどころは、準備しているようだ。さすがフランス革命の国、力強さを感じる。
変わって日本は、おとなしい。「出る釘は、打たれる」、「長いものにまかれる」そんな風潮が支配する。政府に任せておけば、組織に委ねれば、大過ないと意味なく信じている。
日本企業も会計制度及び会社法改正で改革は、進んでいるものの、個人がしっかりしなければ、内部統制もおぼつかないだろう。
景気が良くなると改革の勢いもスローダウンしてくる。「ポスト小泉」に誰がなるか分からないが、一層の行動力を求める。経済界も「ホリエモン」に次ぐ、革命児が現われてほしい。
2006年03月30日 10:26
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