2006年06月13日

外国人労働者、身近な存在に!

 日本は、外国人労働者の入国管理が厳しい。現行制度では、外国人の在留期間は、原則三年、興行目的は一年、留学の場合は、二年と短い。しかしIT分野など高度な技術労働者には、5年の在留を認めている。

 期間満了が近づくと、外国人は、各地の入国管理局に出向き、期間更新の申請書などを改めて提出しなければならない。

 自民党は、この制度を見直し中、原則在留期間を5年に延長し、留学生の就職活動期間も半年から1年に延長する等の案をまとめる模様。

 法務省によると2003年の就労を目的に滞在する外国人労働者数は、約18万6千人である。政府は、専門分野や技術を持つ労働者を積極的に受け入れているが、単純労働については「原則受け入れない」という姿勢である。国別では、韓国(31%)、中国(25%)、ブラジル(15%)、フィリピン(10%)の順である。

 労働者に限らず単純に外国人の総人口比でも日本は、1.4%に過ぎず、米国の11.1%、ドイツの8.9%など他の先進国に比べ、低水準である。(2001年OECDの統計による)

 東京のある外資系企業のシステム部は、様々な国の人が一緒に働いている。働く喜びは同じ。お互い刺激し合い、うまくやっているようだ。オフィスに1人以上外国人を雇用する法律を作ったらどうだろうか?国際化は一気に進むだろう。

2006年06月13日 10:06

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