現在の経営陣が、発行済株式のすべてを購入しその企業を非公開企業とすること。
2006年11月01日
マネジメント・バイアウト(MBO)
BIS規制
BIS規制とは、銀行の自己資本比率規制のことで、銀行の財務上の健全性を確保することを目的として、1988年7月に国際決済銀行(Bank for International Settlement)で合意された。銀行として備えておくべき損失額をあらかじめ見積もり、それを上回る自己資本を持つことを要求している。
銀行の自己資本を分子、リスクの大きさを分母とする比率が国際的に活動する銀行には8%以上、海外拠点を持たない銀行には4%以上を求めていて、日本では1993年3月末にバーゼルⅠとして適用された。
その後、銀行の抱えるリスクの大きさをより広義にとらえたバーゼルⅡが2004年6月に公表された。なおバーゼルⅡでは自己資本比率の分子と達成水準については変更点はない。日本では、2007年3月末から適用。
DAX指数
ドイツの先物・オプション取引の開始にあたり、リアル・タイム・ベースの指数として1988年7月に導入さた。ドイツ8カ所の証券取引所に上場された銘柄のうち、圧倒的な取引額を誇る30銘柄の優良株式を対象とした指数。
EV/EBITDA倍率
EV(企業価値)がEBITDA(企業の税前利益に支払利息、固定資産の減価償却費を加えたもの)の何倍になっているかを表す指標で、企業の買収に必要な時価総額と、買収後の純負債の返済に必要な金額を、EBITDAの何年分で支払えるかを表し、簡易買収倍率とも呼ばれている。
世界規模で活動している企業の株価を比較する際の共通の尺度として広く使われている。
FB
GDPデフレーター
物価動向を把握するための指数の一つで名目GDPを実質GDPで除して算出される。
名目GDPが大きくなっても物価上昇が起きていれば、経済活動が向上したとはいえない。そのため物価の変動による影響を取り除いた実質GDPを同時に考慮する必要がある。その2つを調整する為にあるのがGDPデフレーターである。
HFRX指数
ヘッジファンド・リサーチ・グループが作成したヘッジファンドの代表的な指数。HFRX指数は、ヘッジファンドの主要な8戦略(株式マーケットニュートラル、相対価値、CBアービトラージ、合併アービトラージ、イベント分析、破綻証券、株式ロングショート、マクロ)を代表すると考えられるヘッジファンドから構成されている。
J-REIT
米国のREITの日本版で、不動産投資信託のこと。投資法人と呼ばれる会社型と投資信託と呼ばれる契約型の2種類が存在するが、現在、証券取引所に上場している不動産投資信託は、すべて投資法人であり、不動産投資法人という。
OTC(オーバー・ザ・カウンター)
証券取引所を通じて取引が行われるのではなく、投資家の売買注文を、証券会社が自ら売買の相手方になって取引をする方法のこと。
店頭市場での仕切売買とか相対売買といわれており、店頭取引と呼ばれる。店頭取引は、取引所取引のように売買注文が一カ所に集中するのではなく、投資家と債券ディーラー、あるいは、債券ディーラー同志で、個別に相対の取引を成立させるものである。
債券の流通市場では、店頭取引の割合が大部分を占めている。
2006年11月02日
マネージャー・ストラクチャー
どのようなタイプのマネジャー(運用機関)にどのように配分するのかというストラクチャー(構成)の事。
基金の基本方針である政策アセット・ミックスを実現する為にマネジャー・ストラクチャーを決定し、それは各基金の資産規模、運用方針、管理体制などにより決まる。
2006年11月04日
マネタリーベース
2006年11月06日
マネー・マーケット・ファンド(MMF)
短期市場金利変動型投資信託のこと。
オープンエンド型投資信託でCP(コマーシャルペーパー)、銀行引受手形、政府証券、譲渡性預金など流動性と安全性の高い証券へ投資をする。日本では外貨MMF等がこれにあたる。
マネー・マネージメント・ファンド(MMF)
公社債、CP、CD等で運用する追加型公社債投資信託の一種。毎日決算を行い、その日の運用収益を全額配分する実績分配型。月末最終営業日にその日までの分配金をまとめて再投資する。類似商品としてMRF、中期国債ファンド等がある。
マネー・リザーブ・ファンド(MRF)
投資信託の一種で基本的にはMMF(マネー・マーケット・ファンド)と類似しているが、相違点として購入・解約時の手数料が一切不要で1円以上1円単位で購入および解約が可能なもの。証券口座を開設する際に同時に開設をすることが多く、MRF口座を開設後に株式等を購入する場合はMRFを一部解約して株式購入の費用にあてるといったことがおこなわれる。証券口座の中で現金としての要素が強い商品だが、あくまで投資信託であるので金利を受け取れるメリットと同時に元本割れするデメリットの双方を持つ。
2006年11月07日
マルチ戦略
2006年11月08日
見切り千両
買った株が下がっても、思い切って投げられず、仕方なく塩清けにして持っている投資家が多い。やがて相場が戻るだろう、あるいは戻って欲しいと思っている間、ずるずると下がっていく。この格言は、そのような投資家に対して、投げの決断を追ったもの。
2006年11月09日
見切りを早むるとも、断じて遅らすなかれ
ミクロ経済学
三ッ星
相場が上伸または下落の途中で、極線が固まって出現するものをいう。分岐点とされているが、図のような下落の途上なら、下落のためのエネルギーを補強している状態なので、次の下放れが追撃売りの急所となる。

2006年11月10日
ミューチュアル・ファンド
2006年11月11日
ムーディーズ・インベスターズ・サービス
名人天井売らず底買わず
十分な経験を積んだ人でも最高値・最安値を的中させることはできない。投資の世界では天井で売ろうなどと思っていると利食いのチャンスを逃す。底値で買おうと思っていると、投資のチャンスを逃がす。そんな無駄なことを考えるよりも「名人」のするとおり、【天井では売れない・底値では買えない】と割り切って投資すること、という格言である。
名人は相場の恐さを知る
様々な局面をくぐり抜けてきた熟練の投資家は相場変化の恐さを知っているから、相場を甘く見ず無理なことはしないという意味の格言。株式相場で成功している人は四六時中株に熱中しているというよりも、慎重に行動する人である。
2006年11月12日
目先観で投資するな
今日は株式の格言目先観で投資するなです。
株式投資で二、三度成功するなど経験を積んでくると味をしめて目先にみえるものだけで判断して相場を張る。しかし、目先の損得にこだわっていては失敗することが多い。
最近デイトレーダー(1日に同株で何回もの売買を繰り返す人々)が流行していますが、その危険性を顕著に示している格言です。デイトレをやるなとは言いませんが、やる場合には自分なりにきちんとロスカット(損切り)のルールを設け、それを遵守することが必要ですよ。
特に今年の株式は値がかなり乱高下してます。たいした業績変動もないのに1日で10%程度株価が動く銘柄が数多く見受けられます。日経平均も3~400さがったかと思ったら翌日には値を戻すといった荒々しいものになってます。こういうときは今後も堅実な発展を続けられる優良企業をしっかりと見つけて長期的な視野で投資していくことに重点を置いたほうが良いかもしれませんね。
P・S
あくまで株式投資は自己責任ですので証券会社の方等の甘言には注意するようにしましょう。あとの祭りにならないように、なぜその銘柄を推奨するのかといったことを自分が納得するまで聞くことも必要ですよ。
2006年11月13日
メザニン・レベル
FX(外国為替証拠金取引)
FXとは、少額の証拠金(保証金)を業者に預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引で、通貨証拠金取引、外国為替証拠金取引などとも呼ばれる。
主な特徴
①
レバレッジをきかせることによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができる。取引業者によっては100倍以上の高レバレッジが可能。
②
為替レートが同一の時の、売り相場と買い相場の差が他の金融商品に比べて小さい。
③
商品先物の証拠金取引と同様、損失が一定額を超えると、ロスカットルールによって強制的に反対 売買がなされる。またその前に追加証拠金(追証)の差し入れを請求されることもある。
④
外貨を売ってから一定期間後に買い戻す(売り建てる)ことも可能。
主なリスク
①相場変動リスク
相場の変動があるため、利益が期待できる反面、損失を受ける場合がある。レバレッジ取引を行うことができるため、損失が預託した証拠金を超える場合もある。
②信用リスク
証拠金を、自社の資産とは別勘定で信託銀行に信託分別管理するといった保全管理をしていない業者の場合、破綻した際には預託していた証拠金が戻らない場合が多い。業者によって証拠金の管理方法が異なるので、確認する必要がある。
③マイナススワップポイントのリスク
高金利の通貨を売り、低金利通貨を買う取引をする時、スワップポイントの支払いが必要となる。スワップポイントはその通貨ペアを保有している限り発生するので長期投資の場合は影響が大きくなる。
もうはまだなり、まだはもうなり
相場の大天井、大底がわかれば、誰でも、株式投資で成功する。どんな尺度で計っても予測できないところに、魅力があるのかも知れないが、格言では市場のムードがもう天井だろうといった段階では、まだまだ高値がある。反対に、まだまだ下げそうだというムードの時には、大底をついており、買いそびれると、チャンスを逃がしてしまう、と説いている。いずれにしても、投資家は人気に惑わされないことが肝心である。
2006年11月14日
モーゲージ
ローン返済の保証として、借り手(抵当権設定者)が貸し手(抵当権者)に対して当核資産に先取特権を設定する債務証券。ただし借り手はその資産をそのまま使用し、債務の返済が完了すれば貸し手の先取特権は消滅する。
モーゲージは一般に不動産の場合をいう。機械類、設備などの動産に対する先取特権は動産担保という。
2006年11月16日
モーゲージ担保証券(MBS)
不動産担保付債務証券(モーゲージ)を裏付けとする証券のことで、米連邦住宅金融抵当金庫や連邦抵当金庫(ファニーメイ)によって発行される。また、米政府住宅抵当金庫(ジニーメイ)によって保証されている担保証券もある。
2006年11月17日
為替と株価の関係
円高・円安といった為替動向も株価に大きな影響を与えることがあります。しかし、円高になれば必ず株価が上がるといったことはありません。為替の動向は企業によって好影響を受ける企業とあき影響を受ける企業があります。
円高の場合は、円高傾向になれば、為替差益を狙って外国人投資家が日本株投資を増やすと同時に、円高対策で政府が公定歩合を引き下げたり外国人による日本の債券買いにより、債券価格が上昇→金利の低下といったことが起こるなど、一般的には株高要因になるといわれています。また、原材料を海外から多く輸入している電力や紙・パルプ産業などは、円高により仕入れコストの低下が見込まれるので円高により好影響を受けます。
しかし、自動車、精密機械などの輸出比率の高い業種にとっては、ドル建で輸出すれば円での手取りが減ります。また、為替での損失を埋める為に値上げを行うと消費者の需要悪化につながり、ひいては国際競争力の低下→輸出の減少といった深刻な影響を与えることにもなりかねません。
逆に円安の場合、外需関連企業にとっては輸出競争力が増す一方で、輸入の多い企業は原材料費のコストアップによる利益の大幅な減少は避けられない事態となります。また、円高と円安のどちらの方向に動いたとしても、急激な為替の変動は株価にとってマイナスといえます。
例
円安によりトヨタ等輸出産業の業績好調・円高により輸入関連業者の業績好調
もちあい放れにつけ
長い間低迷している相場は、反発するときがくるから、もちあい圏内から上昇に転じた相場は買い、という格言。個別銘柄でも、同じようなことがいえる。業績、材料的に見ても魅力がないので、長い間、安値で放置されているいわゆる割安株がよくある。こうした株は、なにかをきっかけに一気に上放れことがある。
2006年11月18日
戻り待ちに戻りなし
相場が下がっていくとき、次に戻ったところで株を売ろうと考えていると、案外戻らずにずるずると下がってしまうことが多い。要するに、株というものは思いどおりの値で売買できないことが往々にしてあるという意味の格言である。また類語には「押し目待ちに押し目なし」いう格言がある。
モーニングスター格付
モーニングスター社におけるミューチュアル・ファンドや年金保険の格付システムの事。
このシステムはリスク調整後の運用実績つまり総合利回りを用いて、ファンドを1つ星から5つ星に格付する。上位から10%が5つ星、22.5パーセントが4つ星、35%が3つ星、下位から22.5%が2つ星、10%が1つ星となっている。
2006年11月20日
モメンタム
2006年11月21日
モンテカルロ・シミュレーション
不確実な値に乱数を発生させて何度もシミュレーションを行うもの。確率ゲーム(例えばルーレットやサイコロやスロットマシンのようなランダムな現象を扱うゲーム)を含むカジノで有名なモナコのモンテカルロからその名を付けられた。
文殊でも備えの立たぬ商いは、高下の変あれば破るる
知恵深いとされている文殊善薩でも資金的な備えを持っていなければ、相場がちょっとした上下動があっただけでも敗れさってしまうということ。つまり投資を行うには余裕資金が必要だということを説いている格言である。まさに、備えあれば憂いなしというわけである。
2006年11月23日
ライボー(LIBOR; London Inter Bank Offered Rate)
ロンドン銀行間出し手金利、ロンドン銀行間取引金利のこと。
ユーロ・ドルを扱う最も信用力のある国際的な銀行間で、お互いに多額の融資を行う際のレート。
このレートは通常、その他の信用力の低い法人や政府への多額のユーロ・ドル融資の基準となる。
利があればどこからかくる金の蛇、われも人もと買いの行列
株式市場には、10年に一、二回は大相場がある。そんなときは、買えば儲かるから、市場には投資資金が、どっと流入してくる。そこで、相場はさらに上がるという循環を繰り返す。しかも、次から次へ、グループ別、タイプ別、業種別に物色人気はかけめぐる。こんな相場の騰勢には、素直についていけばよい。これを市場では相場につくともいうが、つまり、この格言は、大相場には下手にさからうな、といっているのである。
利食い急ぐな、損急げ
上げ相場の場合には、あわてて利食いする必要はない。一時的に下がっても、儲け幅が多少減ることぐらいですむ。しかし、損をしているのに投げるチャンスを失うと、損金はどんどん膨れ上がってしまうということを示している格言。
利食い千人力
2006年11月24日
リクイディティ「流動性、換金性」
理屈に当たり相場にはずれる・理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ
相場には、理屈だけでは説明できないことが、時々起こる。好材料が出たのだから、株価は当然上がると思っても、予想がまったく外れ逆に株価が下落する場合が多々ある。株価を形成する要因は複雑で、理屈倒れになるなという格言。
2006年11月25日
リスク
損失を被る、あるいは価値が上昇しない可能性で計測できるもの。計測できない不確実性とは区別される。一般的に遭遇するリスクのタイプは以下の通り。
保険数理リスク(Actuarial Risk)
保険業者が保険料と引換えにとるリスク。予測より早く死亡するリスク
為替リスク(Exchange Risk)
外国為替取引における損失の可能性
インフレ・リスク(Inflation Risk)
インフレで通貨価値が低下する結果、資産価値が減少する可能性
金利リスク(Interest Rate Risk)
金利上昇の結果、固定金利、債務証券の価値が低下する可能性
流動性リスク(Liquidity Risk)
売買の機会が制限される結果、商品や証券が迅速に売買できなくなる可能性
政治的リスク(Political Risk)
国有化等の好ましくない行動を政府が取る可能性
与信リスク(Repayment (Credit) Risk)
借主や債務者が約束どおり債券の返済を履行しない可能性
元本リスク(Risk of Principal)
投下資本の価値が下がる可能性
2006年11月27日
リスクとリターンのトレードオフ
リスクは収益率と等しいという投資運用の基本概念。
収益率が高ければ高いほどリスクは大きくなり逆もまた同様である。高いリターンを得ようとすれば、それに見合った高いリスクを取る必要がある。低いリスクしか取らなければ、高いリターンを得る可能性はなくなる。
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