2006年11月01日

BIS規制

BIS規制とは、銀行の自己資本比率規制のことで、銀行の財務上の健全性を確保することを目的として、1988年7月に国際決済銀行(Bank for International Settlement)で合意された。銀行として備えておくべき損失額をあらかじめ見積もり、それを上回る自己資本を持つことを要求している。
銀行の自己資本を分子、リスクの大きさを分母とする比率が国際的に活動する銀行には8%以上、海外拠点を持たない銀行には4%以上を求めていて、日本では1993年3月末にバーゼルⅠとして適用された。
その後、銀行の抱えるリスクの大きさをより広義にとらえたバーゼルⅡが2004年6月に公表された。なおバーゼルⅡでは自己資本比率の分子と達成水準については変更点はない。日本では、2007年3月末から適用。

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