2006年04月21日

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)

貸付債権の信用リスクを保障するオプション取引のことで、債権が債務不履行になったときにその債務をプレミアム(保険料)を払って保証を得る取引。つまり、債権を直接移転することなく、信用リスクのみを移転するデリバティブ取引。

固定リンク | コメント (0)

2006年06月01日

証券化商品とは?【CDO(債務担保証券)】

証券化商品の第4回はCDO(債務担保証券)についてです。

 CDOは1980年代に米国ではじめて発行された証券でCollateralized Debt Obligationsの略称である。
社債及び一般事業ローンを担保に元利払いを組みかえるものを指す。
 
 担保とする商品が貸出債権の場合CLO、債券または債券類似商品の場合CBOと呼ばれる。CDOは、CBOCLOの1つまたは両方を組み入れている商品を指す。日本ではBIS規制(国際決済銀行による自己資本比率規制)対策として1978年頃から発行され始めました。
 
   
 
次回はCBOについてお伝えいたします。

固定リンク | コメント (0)

2006年06月02日

証券化商品とは?【CBO(債券担保証券)】

証券化商品の第5回はCBO(債務担保証券)についてです。

 CBOとはCollateralized Bond Obligationの略称で、複数の社債を裏付け資産として発行されるABS(資産担保証券)の一種です。
 
 担保資産となる社債は、新規発行・既発行を問わず利用される。どちらの場合も集められた債券プールから生まれるキャッシュフローの充当順位を区別化し、高格付部分と低格付部分を作り分けることにより、様々なリスク・リターン特性をもった商品の提供が行われています。
 
 高格付の債券をシニア債、中間のものをメザニン債、低格付のものをジュニア債と呼びます。利金や償還金は、シニア債→メザニン債→ジュニア債の順番で支払われる。よって発行体が同じでも、優先順位の異なった債券には、それぞれ異なった格付けがされている。
  
 日本のCBO市場は、新規発行社債を利用したCBOが中心であり、社債単独発行が難しい信用力の低い中小・中堅企業の場合でもCBOに参加することで資本市場からの資金調達が可能となった。
  
 
次回はCLOについてお伝えいたします。

固定リンク | コメント (0)

2006年06月03日

証券化商品とは?【CLO(ローン担保証券)】

証券化商品の第6回はCLO(ローン担保証券)についてです。

 CLOとはCollateralized Loan Obligationの略称で、金融機関が貸し出している貸付債権(ローン)を証券化したもので、ローンの元利金を担保にして発行される債券のことです。
 
 CLOは、流動性が低い貸出資産を、ローンより市場での流動性の高い債券の形にすることで、より機動的に資金を調達することができる。
  
 仕組みについて簡単に説明すると、金融機関がローンをSPC(特別目的会社)に譲渡し、特別目的会社が債券を組成し、投資家がこれを購入する。そして、ローンの元利金を投資家が受け取るのが一般的です。
 
 CLOは、シニア債メザニン劣後債といった支払優先順位の異なる(支払優先順位 シニア債→メザニン債→劣後債)数種類の債券が組成される。ローンからの元利金は支払優先順位の高い順に支払われるので同一の発行体の債券でも、階層の異なる債券ごとに、それぞれ異なった格付がなされている。CLOは、多種多様なリスク・リターン特性を求める投資家に対して、様々な投資機会を提供することができる。
 
 
次回はマネージドフューチャーズについてお伝えいたします。

固定リンク | コメント (0)

2006年12月28日

CB「転換社債」

Convertible Bondの略称。
平成14年4月の商法改正により新株予約権付社債に一本化された。従来の転換社債は転換型予約権付社債と呼ばれる事となった。
新株予約権付社債とは、行使機関内であれば発行会社の株式を一定の価格(権利行使価格)で取得できる権利を附与されている社債。

固定リンク | コメント (0)

2006年12月29日

CBO「債券担保証券」

ジャンク債(必ずしもジャンク債担保ではなく、投資適格債券も担保となる)をまとめて担保とした投資適格債券。概念的にモーゲージ担保債券(CMO)に類似しているが、CBOは満期で区別するのではなく、信用度で区別する点が異なる。

固定リンク | コメント (0)

2006年12月30日

CDO「債務担保証券」

CDOはABS(資産担保証券)の一種でローンや社債を資産の対象としたABSと説明されている。CDOはデット(ローンや社債)を基にして、新しく発行される担保証券のことである。
ABSには、クレジットカードやリース債券の様なものも投資対象として組成されるがCDOではこうした資産は含まれない。

固定リンク | コメント (0)

2007年01月02日

CLO「ローン担保証券」

資産担保証券の一種。金融機関が事業会社などに対して貸し出している貸付債券(ローン)を証券化したもので、ローンの元利金を担保にして発行される債券のことをいう。
金融機関にとっては、元来流動性の劣る貸出資産を、ローンより市場性の高い債券の形態にすることができるので、より機動的に資金を調達することができるというメリットがある。

固定リンク | コメント (0)

2007年01月03日

CPO「商品先物基金運営者」

CPOは米国商品取引所の中の概念でマネージド・フューチャーズ・ファンドの設定、運用、管理を行う者で「商品先物取引委員会」と自主規制団体である「全米先物業協会」に登録を要する。
CPOは通常、CTA(商品投資顧問業者)や先物取次業者(FMC)等ファンドに関与する業者の選定、管理を業務とする。

固定リンク | コメント (0)

2007年01月04日

CPPI

損失を限定しながら、株式の上昇を享受するための投資手法であるポートフォリオ・インシュランスの一形態。投資対象資産の価格が上昇すると投資比率が上昇し下落すると投資比率も下落する。投資比率は計算式により求まる。

固定リンク | コメント (0)

2007年01月05日

CTA「商品投資顧問業者」

商品ファンドの実際の運用を行う、商品投資顧問業者。先物取引の専門家で、独自の運用プログラムを駆使して運用を行う。現在、日本で販売されている商品ファンドの多くは、米国のCTAに運用を依頼している。

固定リンク | コメント (0)