高値引けの陽線で、前日の値幅の3倍以上のもの。

相場を見極める判断力と資金を維持するマネーマネージメントは、別の能力であるという格言。でもどちらが欠けても投資で成功することはできません。どちらも必要不可欠なものです。
最初の陰線が上放れた位置から来るのは”押さえ込み”となり、買いのサインとなる。
4本目が陽線となって前日値を上抜いたところから買い。前日の値幅から上放れ(マドをあけて)したときは上伸途上の相場であるので即買いとされている。

”空”とはマドをあけて値が飛ぶことだが、そこからの押し目は”マド埋め”が限度ということ。マドを埋めるまで2、3ヶ月かかっても気長に待つのがよい。マド埋め完了となれば、すかさず買い。
但し、マドを埋めてもなお下げ止まらないときには上昇基調の相場が完全に壊れ下落への転換とみて売り。

上げ相場で、一時的に相場の下がるのが押し目であるが、その押し目に狙いを定めて買うチャンスを待っていても、相場が力強ければ強いほど、下がらない。事実、最良の買い場をつかむことは不可能に近い。とくに上げ相場で、それも市場エネルギーが強く、勢いのよいときほど、思いどおりの値で株は買えない、ということをこの格言は教示している。
運用資産全体に対するアセットアロケーションや為替リスクの調整をデリバティブ等を用いて行う事。アセットアロケーションのオーバーレイはTAA(Tactical Asset Allocation)手法を用いる事が多い。
為替オーバーレイは超過収益獲得を狙うアクティブ型、外国通貨の下落を回避するリスク管理型のダイナミックヘッジ、そしてフルヘッジ、部分ヘッジなどのパッシブ型に分類される。ダイナミックヘッジをパッシブ型に含む分類もある。
資金取引が国境を越えて行われる際に、金融財政面での制約を少なくする事で主に非居住者の取引に配慮した市場、一般には源泉所得税が課されない。またオフショアの事をタックス・ヘイブンと呼ぶ事もある。
オフショアファンド
オフショア市場で設定された、非居住者のみ購入できるファンド。
オフショア金融機関
オフショア市場に登記されている銀行、生保、ファンド等の事。
あらかじめ決められた資産をあらかじめ定められた価格で特定の期間に売買する権利の事。
コール・オプション
将来の特定日に原証券を特定価格で買う権利の事。
プット・オプション
将来の特定日に原証券を特定価格で売る権利の事。
ヨーロピアン・オプション
ある特定日にだけ売買の権利のあるオプション。
アメリカン・オプション
ある特定日までの期間に売買の権利のあるオプションの事。
現物オプション
個別株式オプション、債券オプションなど、現物の証券等を取引対象とするオプション。満期、予め定められた売買の価格(行使価格)はテーラー・メイドできる。
先物オプション
先物を対象としたオプション。行使価格、満期は規格化されている。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月満期が普通。
エキゾチックオプション
行使価格が2つある、オプションがある価格に来ると消滅する、発生するなど、特殊な機能を持ったオプションのこと。
線型、非線型計画法等を用いて、効用関数が最大となる解を求めること。アセット・アロケーションの決定、株式ポートフォリオの構築時に使用されることが多い。つまり資産配分の最適化を目指すことである。
需要に応じて継続的に新株を発行する事。
オープンエンド型ファンド
運用期間中に、投資家による解約が許され、時価による資金を受け取ることができるファンドの事。
反意語
クローズドエンド
ファンドの発行株数が限定されているもの。
クローズドエンド型ファンド
投資家の請求による解約が認められていないファンドの事。
オルタナティブ投資という言葉を耳にしたことがありますか。
今回からはオルタナティブ投資(代替投資とも言われる)という言葉と仕組みについて解説していきます。
オルタナティブとは英語でAlternativeと書きます。意味は二者択一の、代替案, 代替手段, 代わりとなるものといった意味だが、一体どういうしくみなのか説明していきます。
オルタナティブ投資 (Alternative Investment)とは、株式や債券といった伝統的資産に投資して、キャピタルゲイン(値上がり益)やインカムゲイン(配当収入)を期待するといった運用手法とは異なる投資手法を指します。
つまり、デリバティブ(派生商品)と呼ばれる空売り、先物・オプション等を活用して、相場の動向にかかわらず絶対収益の確保を目指す運用手法のことです。
具体的には、PE(プライベート・エクイティ【未公開株】)、証券化商品、マネージドフューチャーズ、不動産、ヘッジファンド、ファンド・オブ・ファンズ等幅広い投資手法があります。ヘッジファンド=オルタナティブ投資として使われていることが多いですが、ヘッジファンドだけがオルタナティブ投資というわけではないのです。
次回からは上記に述べたオルタナティブ投資の内容を1つ1つ細かく見ていきます。