2006年11月23日

利があればどこからかくる金の蛇、われも人もと買いの行列

株式市場には、10年に一、二回は大相場がある。そんなときは、買えば儲かるから、市場には投資資金が、どっと流入してくる。そこで、相場はさらに上がるという循環を繰り返す。しかも、次から次へ、グループ別、タイプ別、業種別に物色人気はかけめぐる。こんな相場の騰勢には、素直についていけばよい。これを市場では相場につくともいうが、つまり、この格言は、大相場には下手にさからうな、といっているのである。

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利食い急ぐな、損急げ

上げ相場の場合には、あわてて利食いする必要はない。一時的に下がっても、儲け幅が多少減ることぐらいですむ。しかし、損をしているのに投げるチャンスを失うと、損金はどんどん膨れ上がってしまうということを示している格言。

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利食い千人力

株は買うときと同じように売るタイミングも非常に難しい。この格言は、利食いは千人の味方を得たのと同じくらいであると諭している。

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2006年11月24日

リクイディティ「流動性、換金性」

資産を迅速かつ大量にその資産価格にあまり影響を与えることなく売買できることをいう。また素早く現金化できる能力。

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理屈に当たり相場にはずれる・理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ

相場には、理屈だけでは説明できないことが、時々起こる。好材料が出たのだから、株価は当然上がると思っても、予想がまったく外れ逆に株価が下落する場合が多々ある。株価を形成する要因は複雑で、理屈倒れになるなという格言。

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2006年11月25日

リスク

損失を被る、あるいは価値が上昇しない可能性で計測できるもの。計測できない不確実性とは区別される。一般的に遭遇するリスクのタイプは以下の通り。

保険数理リスク(Actuarial Risk)
保険業者が保険料と引換えにとるリスク。予測より早く死亡するリスク

為替リスク(Exchange Risk)   
外国為替取引における損失の可能性

インフレ・リスク(Inflation Risk)
インフレで通貨価値が低下する結果、資産価値が減少する可能性

金利リスク(Interest Rate Risk)   
金利上昇の結果、固定金利、債務証券の価値が低下する可能性

流動性リスク(Liquidity Risk)
売買の機会が制限される結果、商品や証券が迅速に売買できなくなる可能性

政治的リスク(Political Risk)
国有化等の好ましくない行動を政府が取る可能性

与信リスク(Repayment (Credit) Risk)
借主や債務者が約束どおり債券の返済を履行しない可能性

元本リスク(Risk of Principal)
投下資本の価値が下がる可能性

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2006年11月27日

リスクとリターンのトレードオフ

リスクは収益率と等しいという投資運用の基本概念。
収益率が高ければ高いほどリスクは大きくなり逆もまた同様である。高いリターンを得ようとすれば、それに見合った高いリスクを取る必要がある。低いリスクしか取らなければ、高いリターンを得る可能性はなくなる。

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2006年11月28日

リスク・バジェット

投資家の許容出来るリスクの大きさの事で標準偏差で表す。

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2006年11月29日

リスク・プレミアム

ポートフォリオ理論で用いられる概念で、無リスク収益率とリスクのある投資からの総利回りとの差の事。

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2006年12月01日

リターン・リバーサル

株式の市場用語で、相場が上昇している状態のときに使われる。下げ基調にあった相場が大幅に高くなる(反騰)ことをさす。

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2006年12月02日

リテール

証券や商品先物を組織のためでなく、自分自身のために売買する投資家(個人投資家)。

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2006年12月04日

リート

多様な不動産を資産として証券を発行する仕組みの投資信託のこと。東証には(17年7月現在)21本のリートが上場されている。

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利乗せは最後にやられる

今日は株式の格言利乗せは最後にやられるを解説します。


                         
 
    株を購入した           10,000円の株券を10枚購入(10万円・10株)
 
ワクワク・・・↓                            ↓
 
  購入した株価が上昇           株価が15,000円に上昇(15万円・10株)
 
  やった~↓                            ↓
 
 味をしめて大幅な追加投資       15万円の追加投資で10株購入(30万円20株)
 
ワクワク・・・↓                            ↓
 
購入した株式が下落             株価が10,000円に下落(20万円・20株)   
 
   !!!↓                            ↓
 
      大損害             最初に購入した金額に戻っただけなのに損害がでる 
                     【総投資金額25万円・評価額20万円(1万円×20株)】 
  
 深追いは禁物・欲張るなという意味。資金に余裕があるからといって下値で買い増しを行いさらなる利益を狙えば、えてして裏目に出る。利乗せを行った場合、株価が少し下がっただけでも儲けが消える。信用取引の場合は、とくに注意が必要である。買い増しを行う場合は個別の銘柄だけでなく、相場全体が天井圏にあるか、ないかを注意する必要がある。

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2006年12月05日

リバランス(Rebalance)

実際のアセット・ミックスを、基準となるアセット・ミックス(基本ポートフォリオ)に一定の許容乖離幅(アロアンス)を設定し、時価が上昇して許容乖離幅の上限を超えた資産を売却し、時価が低下して許容乖離幅の下限を下回った資産を購入する事。
運用している株式、債券などのポートフォリオが目標とするものから乖離してきた時に、目標に近づけるために行う入れ替え売買のことを指す場合もある。

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2006年12月06日

リミテッド・パートナーシップ

事業を管理するゼネラル・パートナーと資金は提供するが有限責任しか負わず、日々の経営には参加せず、自分たちが投資した資金の範囲の損失しか被らないリミテッド・パートナーから成る組織。
典型的なリミテッド・パートナーシップは不動産、原油、ガス設備リースの業界に見られる。

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漁師は潮を見る

漁師は、気象と潮の流れを見て漁場を探るといわれるが、株式投資も相場の流れを見て波に乗らなければならない。潮時を読み違えると、漁師は魚を取れず投資家は損をする。

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