2006年05月29日

証券化商品とは?【MBS(住宅ローン担保証券)】

証券化商品の第1回はMBS(住宅ローン担保証券)についてです。

 MBSとはMortgage Backed Securityの略称で、モーゲージ(住宅ローン)を証券化したものモーゲージバック証券とも呼ばれています。
 
 不動産担保融資の債権を裏付けとして発行された証券のことで、オリジネーター(不動産の原所有者で、証券化のために不動産を仕組みの中に供給する人)が、住宅ローンを貸し出し、この住宅ローン債権を証券発行体に売却をする。証券発行体は、これをもとにしてモーゲージ証券を発行しています。
 
 発行された証券は、元利金支払の保証がされるなど信用力や格付が高められた上で、投資家に販売される。米国においてモーゲージ証券の大部分は、政府系の機関であるジニーメイ(連邦政府抵当金庫)、 ファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)、フレディマック(連邦住宅金融抵当金庫)により発行されています。
 
 モーゲージ証券は、米国国債と並ぶ高い信用力を有しているが期限前償還のリスク(貸付期間が短くなることにより償還金額が減る)があり、よって投資家は一般的な債券より比較的高い利回りを享受することができる。モーゲージ証券の代表的な例として、※1パススルー証券があげられる。政府系発行体と民間発行体が発行するものがある。さらに固定金利のものと、変動金利のものに区別することができる。また※2CMOと呼ばれる債券や※3RMBSなどもあります。
 
  
※1パススルー証券  

   同じ種類の債券を集め証券化したもの

 
※2CMO(Collateralized Mortgage Obligation) 

   期限前償還リスクの緩和のためのもので担保となる証券やローンと異なる何種類ものキャッシュフローを持つ別々の債券として発行されるもの
 
 
※3RMBS(Residential Mortgage-Backed Securities) 
   住宅ローンを担保として発行される証券
  
  
  
次回はREITについてお伝えいたします。

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2006年11月01日

マネジメント・バイアウト(MBO)

現在の経営陣が、発行済株式のすべてを購入しその企業を非公開企業とすること。

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2006年11月06日

マネー・マーケット・ファンド(MMF)

短期市場金利変動型投資信託のこと。
オープンエンド型投資信託でCP(コマーシャルペーパー)、銀行引受手形、政府証券、譲渡性預金など流動性と安全性の高い証券へ投資をする。日本では外貨MMF等がこれにあたる。

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マネー・マネージメント・ファンド(MMF)

公社債、CP、CD等で運用する追加型公社債投資信託の一種。毎日決算を行い、その日の運用収益を全額配分する実績分配型。月末最終営業日にその日までの分配金をまとめて再投資する。類似商品としてMRF、中期国債ファンド等がある。

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マネー・リザーブ・ファンド(MRF)

投資信託の一種で基本的にはMMF(マネー・マーケット・ファンド)と類似しているが、相違点として購入・解約時の手数料が一切不要で1円以上1円単位で購入および解約が可能なもの。証券口座を開設する際に同時に開設をすることが多く、MRF口座を開設後に株式等を購入する場合はMRFを一部解約して株式購入の費用にあてるといったことがおこなわれる。証券口座の中で現金としての要素が強い商品だが、あくまで投資信託であるので金利を受け取れるメリットと同時に元本割れするデメリットの双方を持つ。

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2006年11月16日

モーゲージ担保証券(MBS)

不動産担保付債務証券(モーゲージ)を裏付けとする証券のことで、米連邦住宅金融抵当金庫や連邦抵当金庫(ファニーメイ)によって発行される。また、米政府住宅抵当金庫(ジニーメイ)によって保証されている担保証券もある。

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2007年06月21日

MACD(Moving Average Convergence and Divergence)

MACD(マックディー)は、Gerald Appel氏により開発された分析法で、通常の単純移動平均線ではなく、指数平滑移動平均を使用して、短期、長期の2本の指数平滑移動平均線の差を求めたものです。

通常、12日と26日の平滑平均を使いその差をMACDという。また、MACDの9日移動平均をシグナルと呼び、MACDとシグナルの2本の線の水準やクロスの仕方を読む手法です。

実線が点線にクロスしたときが売買シグナルで、水準はゼロ以上とゼロ以下で、買い時と売り時とに区別されます。

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