山高ければ谷深しと同じような意味を持った格言。どんな相場も上げ続けることはなく、いつか下がる時が来ます。さらに高く上がった相場ほど落ちるのも早かったりするものです。いつまでもまだ上がると思っている時にはもう下がり始めるかもしれないので要注意です。
2006年01月27日
上がった相場は自らの重みで落ちる
2006年02月06日
休むほど相場の極意ほかになし
相場があたっている時は買い進んで、休むことを知らずに、ついつい深追いすることが多い。しかし、手を休めることが、最上の策である場合もあるということを説いている格言である。
アタマとシッポはくれてやれ
株式等に投資する場合、相場が最も下落した局面で買い、最も高騰した局面で売り抜けたいものですよね。つまり誰しも好きな魚であればアタマからシッポまでまるごと全部食べてしまいたい。
でもそんな欲張ったことは考えずに、売ったあとに買った人も食べられるところがあるように例えもったいないと思っても、思い切って売り抜けなさいという意味です。
底で買おうと考えている間に上昇してしまったり、天井で売ろうなどと考えている間に大きく下落し、売り抜けるタイミングを逃したあげく、株式を塩漬けにしてしまうといった事にならないように気をつけましょう。
当たり屋につけ・曲がり屋に向かえ
思惑が当たって、儲けている人が当り屋。当り屋は、それだけ研究し、運もついているわけだし、提灯買いしてはどうかという格言。曲がり屋に向かえは、はずれまくっている人とは反対の投資方法を薦めている。
2006年02月09日
休むとはただの休みと思うな、次の仕掛けのもととなるなり。
株式投資の効用は、内外の政治、経済、社会情勢などを研究することも、その一つである。売買を休んでいる間に、大いに勉強して、次の投資に備えること。そういう投資態度を、この格言は求めている。
2006年02月21日
意地商いは破滅の因
一次規制に売りなし
相場が上昇し加熱してくると、委託保証金率が引き上げられて、信用取引が規制されるが、その第一次規制の時は、まだ売り逃げの時期ではないという格言。相場が若く、市場エネルギーが強いときは、規制のブレーキはきかずさらに相場は上昇する。担保余力があるし、買っている株が値上がりしているからである。しかし、相場が熱し切ったところで、規制されたときは、相場の腰が折られることがあるから注意が必要になる。
いつとても買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ・1運、2金、3度胸
いのち金には手をつけるな
本日は株式の格言いのち金には手をつけるなを解説いたします。
株式投資に熱くなりすぎて損をする
↓
損を取り返そうとして残さなくてはいけない生活費まで投資にまわす
↓
財布空っぽ・・・
↓
家庭崩壊
↓
消費者金融
↓
闇金
↓
・・・・・・・
これは株式投資で損をして取り返そうと躍起になり、その結果さらに失敗を繰り返し遂には生活費まで投資資金にまわしてしまい、金欠→破産→消費者金融→闇金業者→・・・といった悪循環をたどり家庭も人格も崩壊。。。つまり、明日はどうやって生きてゆこうかと途方に暮れる前に生活費まで使うのはやめなさいという意の格言ですね。特に欲を出して仕手株(短期間に大きな利益を得ることを狙った輩が注目する株のこと)の売買をしたり、お金が無いのに信用取引をしたりすると取り返しがつかないことになりますよ!
株式投資は、ゆとりある資金で行う事が大切であり生活費までを投資してはいけません!
2006年03月05日
休むも相場
株式投資も、休むことが大切だと説いている格言。相場では、上がるか下がるか、判断に迷うことがよくある。そんなときは、少し次の相場展開を待てばよい。また、冷静に状況に対応していかねばならない。そうした投資体制は、適度に体むという気待ちがあるからこそ維持できるわけで、常に売ったり、買ったり、回転売買をしていると、失敗する。
2006年03月10日
疑わしきはなにもするな
相場を冷静に見よという格言。目先に疑問的な材料があったり、視界不透明な時は、相場に手を出さず、様子を見なさいということ。特に損をしたときは、あせりが出るがそういうときこそ相場から遠ざかって休養することが一番である。
売るべし・買うべし・休むべし
株式投資の経験がある人は、あんな時に買わなければよかったのにと悔やんだことが何度もあるはずです。もちろん、あのときにあの株を買っておけばよかったと思い返す人もあろう。株式投資も後悔先に立たずである。だから、買うのもよし、売るのもよし。しかし、なんといっても休むことは忘れるなという格言。とくに、かなり高値まで買い進まれていると判断したときは、休むこと。相場に、青天井はないということを説いている。
売り買いは腹八分
今日は株式の格言売り買いは腹八分です。
この格言は2種類の八分がふくまれている。1つはどんなに株式投資の経験のある人でも大天井や大底を知るのは後になってからであるからある程度のところで売っておきなさい(買っておきなさい)といった意味である。もう1つは、投資する際は資産のすべてを投じることなく、程々にしなさいという意味を示している。
売り買い休め
相場が好きな人で、資金のある投資家は、めまぐるしい売買をしがちである。大相場の時には、当たるかも知れないが、どうしてもこうした人は目先の動きで取引する。この格言は、売りも買いも同列に休みなさいといっている格言で休養の大切さを説いている。
売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし
今日は株式の格言売り買いを1度にするは無分別、2度に買うべし、2度に売るべしを紹介します。
株式投資をする場合まず、購入を予定している銘柄の値動きを見る。例えば底値圏にきたと判断して買ったとしよう。
ところが、さらに下値があった場合どうするか。ナンピン買いしておくと報われるケースがある。そこで、投資を予定している株数の半分だけを買ってその後の成り行さを見よと教えているわけである。逆に、値上がりする気配なら、買い乗せできる資金とチャンスもある。売る場合も同じことがいえる。
さらに、もっと資金が豊富なら三度でも四度にでも分けてもよい。分散投資も考えるべきだろう。分散投資には様々な資産クラス(株式・債券・不動産等)への分散と売買タイミングの分散等様々な手法がある。先入観等に縛られずに様々な可能性を熟考したうえで自分にあった投資手法を考案するべきであろう。
売り買いは三日待て
売りは早かれ、買いは遅かれ
上げ相場は、天井圏に入るとぐんと急上昇するケースが多い。その後にくるのが、鋭角的な下げである。だから、実現益を手にできるよう早めに利食いすべきである。が、天井圏に入るまではジリジリと上昇する相場が多いので、買いはじっくり研究してから、というわけである。
売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子
二上がり、三下がり、本調子は三味線用語。三味線の調子に合わせて、相場を表している格言。相場は思うままにならない。持ち株を手放すと上がるし買うと下がる。しばらく手を休めていると、相場らしい相場展開になるということ。
2006年03月12日
エコノミストは理路整然と曲がる
エコノミストやアナリスト等コメンテーターは自身のいった方向性をたびたび平気で180度変えます。そういったレポート等は参考までにして、あくまで最終判断は自分自身で決めましょう。
2006年03月20日
安物買いの銭失い
これは安いと思って買った商品が、すぐに壊れたり、いらなくなった経験は大抵誰もがあります。株式投資にも、この経験を生かすべきであると説いている格言である。
企業を安物という言い方が正しいかはわからないが、無配で復配の可能性が見当たらず、株価も安い銘柄はある。しかし、こうした無配株を好んで買う人がいる。株は通常、人気と需給関係で値動きするから、値ザヤかせぎも可能であるが、それはうまく立ち回ればの話で、株式投資としては、非常に危険な部類に属する。このような企業は、債務超過で上場廃止になったり、上場会社といえども倒産することがある。そんな危険性を買ったりするとかえって高くつくかもしれない。そのような株に投資するよりも、同業種のトップ企業など、値打ちのある株を買ったほうが報われることが多い。
2006年03月23日
お金を儲けることと、それを維持することは全く別のものである。
相場を見極める判断力と資金を維持するマネーマネージメントは、別の能力であるという格言。でもどちらが欠けても投資で成功することはできません。どちらも必要不可欠なものです。
2006年03月24日
押し目待ちに押し目なし
上げ相場で、一時的に相場の下がるのが押し目であるが、その押し目に狙いを定めて買うチャンスを待っていても、相場が力強ければ強いほど、下がらない。事実、最良の買い場をつかむことは不可能に近い。とくに上げ相場で、それも市場エネルギーが強く、勢いのよいときほど、思いどおりの値で株は買えない、ということをこの格言は教示している。
2006年04月01日
買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安い
指し値の注文を出しても思ったとおりに成立せず、さらに指し値をかえても成立しないようなときは、相場に勢いがあるからで、その後もどんどん値は変化していってしまう。反対に、指し値であっさり商いが成立するとき、一本調子の相場ではないと見るべきで、その後、自分の思惑とは反対に動くことが多いということを表している格言。
2006年04月05日
必ずしも市場にいる必要はない
ネットカフェや証券会社に行ってみると、脇目のふらずにパソコンで株価チャートや板を見ながら絶えずマウスをクリックしている人がいる。そのように目先の値動きが気になり、ささいな情報に惑わされて、株の売買を繰り返し、かえって思わぬ損をすることがある。株式投資で最も大切なのは、情報の多さよりも、材料の株価反応の度合いを知る知識と分析力を養うことであると説いた格言です。
2006年04月06日
金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
2006年04月07日
株価はもとの古巣にかえる
株が高いときは最上に見え、安い時は最低に見える
株価が高くなればなるほど強気一辺倒になって、株よりよい投資物件はないと思えて、市場に資金が一気に流れてくる。個別の銘柄でも、そうである。人気化して上がれば上がるほど買いたくなるのが一般投資家の心理である。安いときこそ買うチャンスなのだが、人気は離散し閑散相場となってしまい、株式投資への関心は簿れる。
株を買うより時を買え
株式投資は、銘柄選びも大切であるが、もっと気をつけなければならないのは売買タイミングである。相場の流れをつかんで、できるだけ安値で買いできるだけ高値で手放さなければならない。どんな良い銘柄でも買い時を誤って、天井圏で買うと利が乗らないどころか損をすることがある。また、株は買った瞬間から、上か下へ動き出すということを知っておくべきである。
株を買うより時を買え
株式投資は、銘柄選びも大切であるが、より気をつけなければならないのは売買のタイミングである。相場の流れをつかんで、できる限り安い値がついている時に投資しなければならない。どんな良い銘柄でも、買い時を誤って天井圏で買うと、利益がでるどころか損をすることがある。また、株は買った瞬間から、上か下へ動き出すということを知っておくべきである。
株式と結婚するな・眠られぬほど、株を持つな
今日は株式の格言株式と結婚するな・眠られぬほど、株を持つなです。
株式投資をする時は株価が少し動いただけでも生活に支障が出るほど投資をするなという格言である。また、株式投資を初めてやる場合は小さくやれということでもある。株式投資の成功率は、そこまで確率が高くないですよ。
有り金のほとんどを○○社の株式に投資
↓
期待と不安で夜も眠れない
↓
夜も眠れないので会社に行っても寝てばかり
↓
○○社が粉飾決算で上場廃止の危機
↓
株価が急落
↓
全財産の殆どがなくなる
↓
会社でさぼってばかりだったので会社もリストラされる
↓
全てが不安になり全く眠れなくなる
↓
奥さんに逃げられ株式と結婚するはめに(笑)
閑散に売りなし
相場がもちあい状態を続けると、出来高が減って、地合いも悪くなっていく。相場が上にも下にも行かないのであるから、投資家としては買っても値幅が取れず、手数料だけでも損をしてしまうといった心理になる。そして逆に、信用売りしたい心理になってくる。
しかし、過去の相場を分析すると、値下がりして低迷状態が続き、出来高が減って、商いの閉散な日が続けば、相場は底値に達していたといったケースが多い。なにか材料となりうるきっかけがあれば、反発する下地はできているわけだから、こういうときは信用売りしたい気持ちを抑えて、逆に買って出ては…ということを示す格言。
相場が大底をついたかどうかは、いつも結果的にしかわからないのであるが、安値もちあいで、商い閑散の状態が長く続くということは、底値鍛錬をしていることを意味するわけで、この格言は今もって、市場で重要視されている。
2006年04月08日
逆日歩に買いなし、逆日歩に売りなし
逆日歩とは、信用取引で個別銘柄の売買の取組みが、買いよりも、カラ売りが上回り、証券金融会社で株不足となり、その株を調達する際に支払う品借り料をいう。買い方は、逆日歩が入ってくるので有利であるがこういった状態になったとき、売り方は、買い戻しに出る。買い方は、勢いに乗って買い進む結果になるので、株価は高騰するがこうした株はなにか悪材料があり、高過ぎると見られたからこそ、信用売りが入っていたので、逆日歩の解消とともに反落するケースが多い。もともと、売り方の買い戻しによる値上がりなどは、瞬間的なものであり深追いは禁物。
2006年05月02日
罫線は相場師の杖である
罫線は、相場が客観的にみて安値圏にいるのか、はたまた高値圏なのか。また、トレンドは上昇なのか下降トレンドなのかといった事を知るうえで大事な道具であるといっている格言。
罫線を過信するな
ケイ線には十分に研究された経験則が盛り込まれているが、株式相場は、経済と同じように生きている。過去の動きだけから未来を見通すことを警告している格言である。たしかに、相場にも歴史は繰り返すと言う面があるから、経験則は大切にしなければならない。しかしケイ線だけに頼りきっていると、失敗することがあると警告している格言。
2006年05月03日
決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな
今日は株式の格言決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるなです。
カンと経験に慢心し相場のアヤで稼ぐのでは大きな利益は得られない。しかも、売ったり買ったりと回転売買をするのは大損害のもとであると諭している格言である。これは以前紹介した目先観で投資するなとほぼ同じ意味を持った格言であり、やはりデイトレーダーへの危険性を促しているものである。
例えロスカット(損切り)のルールを遵守していたとしても、イベント(粉飾決算が露呈する等の企業の一大事が起こる事)が起きた時にはロスカットもできなくなる可能性がありますよ。
2006年05月04日
後悔に二つあり。早手仕舞いは笑うてしまう後悔なり。欲に迷い手仕舞い遅れるは心痛む後悔なり。
手仕舞いする時は、早すぎても遅すぎても後悔するもの。しかし、増える可能性ばかり考えて利益が目減りしたり損が膨らむ手仕舞い遅れより、早めの手仕舞いの方がよいということを示した格言。
2006年05月07日
小回り三ヶ月、大回り三年
相場の動きにはサイクルがあるということを示した格言。三ヶ月は昔の信用取引の決済期間に相当するわけであるが、現在では、六ヶ月が主である。大回り三年は、景気循環の波とマッチするということが言われている。三ヶ月であれ三年であれ相場には流れやサイクルがあるということを指摘している格言である。
2006年05月11日
最初の追い証の時に売れ
信用取引で株式を買い入れたが思惑とは反対に相場が下がり、損をしているのに、急落・暴落場面に出会うと投資家心理は、不安感と期待感で揺れ動く。どうしたらいいのか・・・投げるべきか・・・もしかしたら急騰するのではないか・・・。
追い証を出すよう、証券会社から連絡がきても、考えるのはそのことばかりで心理的にも追い込まれる。この格言では、投げのタイミングとして、最初の追い証が撤退の時と警告している。
2006年05月12日
最初の損は最良の損
株式投資を行う場合、最初に損をするのが最もよい損の出し方だと説いている格言。勝てば自分の腕だと思いこんで後々大商いをして大損してしまうかもしれないという格言。数値的に見ると最初に損を出すと大きなマイナスになるのですが、実際は最初に損をした投資家の方が苦汁をなめているので、リスクに強くなるといった傾向が見られるようです。
2006年05月13日
指し値は取り消すな
目先の値動きにこだわらず、決めた指値で買いなさいという格言。時価より少し低い値の買い指値で注文を出して見たものの相場が下がって、商いがつきそうになると、もっと安い値で買えるのではないかと思って指し値を下げたり、取り消したりする投資家が多い。このように、目先の値動きにこだわると、株価が反発してチャンスを逃がすこともある。一円でも安い値で買いたいのが、投資家の心理ではあるが、値段を買うのではない、と教えているわけである。また、指値で売り注文を出すとき、時価より少し高めに出し、指値に固執して、売り逃げのチャンスを失するケースがある。
2006年05月15日
三割高下に向かえ
今日は株式の格言三割高下に向かえを紹介します。
投資をしている時、株価が上がれば上がるほど手放したくない心理になる。逆に下げ相場の時は恐くてなかなか買いにくいのが人というものです。
そこで、その株が長期に亘って位置していたところから三割上がったら利食い売りをしなさい、逆に三割下がったら買ってもよいという目安を示した格言である。
経験則的に株価は3割を売買の転機としているわけで、どのくらいで売買してよいのかわからない投資家への助言をしてくれている格言である。
2006年05月18日
知って行わざるは知らざるに同じ
相場が上がるか下がるかの見通しを、正確に予測できたとしても、実際に売買しなければ予測できていないのと同じという意味の格言。この格言を肝に銘じていないと利益をえる機会を逃したり、よく調べもしないで買い入れ高値をつかむといったこともあるので気をつけるようにしたいですね。
知ったらしまい
増配の決算が発表されて企業の業績が好転してきているという情報を知った時点で株価にはすでに織り込みずみとなっている。株価は業績が好転しつつあるらしいという段階で、先買いされるからである。
2006年05月24日
しまったはしまえ
今、この株を買うと儲かると思って投資するが、逆の目の出ることが多い。そんなときは、思い切って売り、別の株に狙いをつけるか、休むべきだ、という意味の格言。株式投資には、方針・路線の変更など、柔軟性のある戦略が求められる。
株価は、天井圏にあるよりも、底値圏でどっしりと腰を据えている期間が長い。自信を持って買った株でも、買い値より下がって、なかなか戻らないことがある。損を確定させることは誰でもいやだから、戻りを待つ。しかし、その段階で方針を変えないと、ジリジリと下げ続ける。とうとう、戻り待ちをやめて投げると、そこが底値だったという最悪の場合がある。そうなる前にしまったと思ったら売ってしまえという格言。
2006年05月30日
新値にはだまってつけ
低迷を続けていた株は、上値に買いのシコリがないし、上放れるにはそれなりの理由がある。この格言には、もちあい圏にあった株価が、下値支持線を切って、新安値をつけた場合は売れという逆の場合の意味あいも含んでいるもある。
2006年06月01日
筋の耳打ちは信額するな
2006年06月05日
山高ければ谷深し
2006年06月07日
玉整理、知りつつ、自分も整理され
相場が高値をつけ、信用取引の買い残高が増えると、一転して、整理相場となることがある。単なる玉整理だとたかをくくっていると、自分の手持ち株も、あっという間に値下がりしてしまうということ。相場の流れの変化をよく見て、損をいかに最小限に食いとめるかがポイント。
総て踏み出しは大切なり
投資では、買い建てや売り建てするポイントは重要であるということを表している格言。つまり、仕掛けのタイミングこそが最も重要であると意味しています。確かに、建玉するポイントは重要です。でもそれ以上に、利食いや買い戻しを行う事の方が重要だと思うこともあります。最も大事なのは、マネーマネージメントですよ。
2006年06月15日
大玉を張るを誇りとするなかれ
2006年06月16日
大衆は常に間違っている
大衆は錯覚で投資するから常に間違う。大衆というものから抜け出さなければ相場での成功は無いだろうということを諭している格言。相場の見通しは、そのときの情勢の変化が相場に大きく反映する。自分の銘柄の上げ、下げに一喜一憂するのではなく、市場の内部要因や外部要因、罫線などを客観的に見て判断することが必要です。
相場のカネとタコの糸は出し切るな
今日は株式の格言相場のカネとタコの糸は出し切るなを解説いたします。
例:投資資金 120万円
投資するためのお金を株式に投入 12,000円の株券を100枚購入(120万円) (節度を持って投資しましょう)
↓ ↓
相場が下落(損をする) 株価が10,000円に下落(100万円)
だが、、、 ↓ ↓
今後上がる確信がある 株価が13,000円に上昇(130万円)
!!! ↓
※投資額を半分にしてナンピン買いした場合
株を買い付けた値段よりも上がった 12,000円の株券を50枚購入(60万円)
ホクホク ↓ ↓
儲かる 株価が10,000円に下落(50万円)
↓ ↓60万円買い増し
だが・・?・・! 株価が13,000円に上昇(143万円)
最初に投資をしたときより相場が下落した時に資金が半分でも残っていれば一時的に相場が下落したときに買い増しをすることができ、平均買い付けコストは最初に全額投資するよりも低くなり(ナンピン買い)、儲ける額も大きくなっていたはずですよね。だから投資のためのお金は出し切ってはいけませんよという意の格言です。投資資金とたこの糸を組み合わせるところにこの格言を作った人のセンスを感じますね。たこの糸は出し切ると切れやすくなったり、操縦しにくくなったりしますよね、相場のカネも同じということです。
2006年06月20日
建て値忘れよ
一般的に建て値とは信用取引の売買値のことを指すが、この場合は、実物で株を買った値段のこと。この格言は買った株が下がった場合は、くよくよせず、自信を持って投資したのだから、買い値など忘れて、長期投資の覚悟も必要だと諭している。
辰巳天井
干支に関係した格言で、辰巳の年は天井をつけるといった意味合いをもつもの。干支に関連したものはこの他に、午しり下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまづき、寅千里を走り、卯は跳ねる。といったものや【戌亥の借金、辰己で返せ】という格言もあり、戌亥の年は底値になりやすく、辰巳の年は天井になりやすいという過去のデータを分析した格言と言えます。あくまで過去の分析であり将来の予想に使えるかといったら疑問が残るかもしれません。
卵は一つのカゴに盛るな
分散投資を説いている格言である。資金量にもよるが、一銘柄に集中投資すると、当たれば儲けは大きいが、大きな危険を伴う。業種・銘柄等を様々な形で分散投資する方がリスク軽減になる。また、株式のみでなく公社債など、元本の安全な有価証券に分散投資するのも一つの方法である。
卵が生まれるまで卵を買うな
この鶏はもうすぐ卵を生むが、生む前にその卵を買いませんかといわれても、誰も買わないであろう。不確定な情報に頼って株を買うなという格言である。しかし、現実にはそんな卵を買ってしまう投資家がたくさんいる。
知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず
道理をわきまえている人は事に当たっても迷わない。情け深い人は天命に安ずるから心配しない。勇気ある人はおそれない。論語からとった株式格言ですが、相場においてもこのように凛とした態度でありたいものです。
2006年06月22日
強気も弱気も株で儲けることができる。しかし、欲張りはダメだ
アメリカでは強気をブル(牛)、弱気をベア(熊)という。どちらでも報われるが、貪欲なホッグ(豚)はめまぐるしく動いて小手先で投資したり、深追いしたりし、一分の得にはならない。
2006年06月29日
若い相場は目を瞑って買え
相場がまだ熟していないことが確認できたら、躊躇しないで目をつぶってでも買い仕込むことが重要だと言う格言。仕込む時は若い相場につけということです。ただ、若い相場とは、なにも安値圏と言う訳ではなく押し目と確認出来たときも同様だということに注意が必要です。トレンドが発生し始めた所が仕込み場所といえます。
2006年07月06日
手じまいは脱兎のごとく
売買のタイミングも大切であるが、損勘定になっているときに、投げたり、買い戻したりはなかなかできないものである。株式投資で、撤退の決断ほどむずかしいものはない。兎のように速い逃げ足を目指したいものである。
2006年07月10日
天井三日、底百日
相場が高値圏にいる期間は三日程度(短いという意)が、底値圏の期間は、100日程度(長いという意)ということを示している格言。一般的に相場は、底をはっているような期間が非常に長いが、昨今の相場のように上昇に転じたのちは、長い期間(3ヶ月程度)をかけて徐々に上がっていき、天井圏に入ると、連日ストップ高といったように急騰する癖がある。しかし、急騰後は一直線に下降し、また底を這うような期間が続くので結果的に三角形のようなチャートを描く事が多い。
2006年07月11日
遠いものは避けよ
株式投資をはじめて行う場合、自分の知っている会社や、身近な生活と関連のある株から入り、自分の知識が及ばない縁遠い株は避けたほうが賢明だということ。これは、上場会社に勤めるサラリーマンは、まず自社株や関連会社の株、または、自社と同業の株なら、業績の動向がはっきりとつかめるし、株価動向を見る際にも冷静な目をもって観察できるので、方針を誤ることが少ないからである。
2006年07月18日
長もちあいは放れの前ぶれ・大もちあいは大相場
相場全般が上がるわけでも下がるわけでもない、もちあい状態が長く続いたあとには、ひと相場あるという格言。これは、理屈のうえからいっても成り立つ。もちあい相場が長いと、商いが閉散になり、勢いがそがれるので、低迷を嫌って信用売りが増える。そこで、相場が反騰に転じると、売り疲れのうえに、信用売りの買い戻しも加わって、期待どおり、ひと相場がくるということになる。
2006年07月22日
野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ
相場の極意とされていることを表している格言。古めかしい文章であるが、今もこの投資法は正しいことが圧倒的に多い。しかし投資家の心理としては相場が弱い時には、まだ下がるのではないか?いや必ず下がる、と思って買いそびれる。少し上がると、あの安値へもう一度戻るだろうと恐れる。そして、待っていると、皮肉なもので、そのまま上がってしまう。それだけに、周囲が弱気一色のときの買いの勇気ほど貴重なものはない。
登り百日、下げ十日
相場が上昇局面にいるときは3ヶ月くらいかけて徐々に上がっていくが下降局面に入ったら、あっという間にさがってしまうということを表わしている格言である。
上げ相場の時は、物色買い人気と安値にいた時の抵抗感から起こる利食い売りとの繰り返しの中で、徐々に水準を切り上げていくため、相場上昇には時間がかかる。その後天井圏に入ると大商いになり人気も熱を帯びてくるが、相場が伸び切ったところでは信用取引の買い残がある。つまり、やがては手じまいをしなければならない「売り予備軍」をかかえていることになるので、不測の悪材料があると一気に下げるケースが多い。
つまり下げるときはあっという間というわけである。
上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売れ
大勢から見て上げ相場が続いているときは、たとえ悪材料が出ても下がらないし、下がっても、押し目がある程度である。逆に、下げ相場が続いているときは、好材料が出ても、大きな反発はなく小戻す場面がある程度である。もっとも、上り坂か下り坂かは、冷静な目で見る必要がある。つまり、相場の大きな流れには逆らうなということを表した格言。
2006年07月30日
売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えて見よ
投資する銘柄を選ぶには、注意深い観察と研究が必要である。とかく、せかせかとカンに頼って売買しがちな投資家がいるが、たまには、じっくり休んで、投資する業種や銘柄を変えてみるなどしてみてはと諭している格言である。
2006年08月01日
初押しは買い、初戻しは売り
2006年08月09日
バラを切る如く売るべし
誰でもパッと開き切ったバラをもらっても美しいとは思うが、すぐにしおれるのでそんなに喜ばないだろう。むしろ、八分咲きぐらいのところで思い切って枝を切るのが惜しい気もするけれど楽しめるだろう。株も八分目ぐらいで利食いして実現益を手中にすることが腎明であるという意味の格言。腹八分といった言葉もあるので何事も八分くらいが適当なのであろう。
2006年08月11日
早耳の耳だおれ
株価には反応しない情報も多々ある。情報量は多いが、早く察知した人が相場で成功しているかというと必ずしもそうではない。市場の情報は、時にその会社に確かめてみるぐらいの慎重さが要求される。
2006年08月12日
万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり
バブルの時、好業績をはやされて電力、証券、銀行株は史上空前の値をつけた。証券界では、どんな尺度で、どんな経験則からいっても通用しないと浮かれ調子になったが、大相場は続かない。「万人があきれ果てたる値」がついたあとの結果は、どうだったか。。。格言で、こうした場合の危険性を指摘してくれている、ということをいっているのである。
万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ
相場が過熱して天井になったとき、下げ過ぎてどん底の時、結果論としては、あの時が大天井だった、あの時が大底だったとわかるが、それをどうして予測したらよいのか。それがわかれば、誰も、ためらわずに底値で買って、天井で売ることができる。一般的には新聞に、株式ブームで証券界は好況、ボーナス倍増といった記事やチャートブックが発売と同時に売り切れるといった自体のときは天井、閑古鳥が鳴くなどと不景気風が報じられたときはどん底、といわれている。一般投資家の多くは、たしかに、相場の末期に買い出動して高値つかみになることが多い。
引かれ玉は投げよ
2006年08月13日
百冊の理論書は1回の売買にしかず
相場の理論を解説した書物をいくら読んでもそれは1回の売買におよばないと言う意味の格言。相場の勉強をするということは相場の書籍を多く読むことよりも、習得した相場哲学を実践で使って体得することのほうが大切だということを説いています。
人が売る時に買い、人が買う時に売れ
人の行く裏に道あり花の山
山へ花見に行っても、多くの人といっしょでは心から桜を楽しむことはできない。
裏道へ行けば、ゆっくり花見もできるかもしれない。人は、相場の人気に左右されやすいが、多くの投資家が、強気一辺倒で、買い人気に市場が沸き返っている時に人がやらない利食いをそっとやり、相場が下がって総弱気のときに、安値で買っておけという意味で、人気の裏を行くのが成功の道、と説いている。考えてみると、総強気のときは、相場は天井圏、逆に、総悲観のときは底値圏である。この格言どおり、安い時に買って、高い時に売ればよいのであるがそうは問屋が卸さないのが、また相場なのである。
2006年08月15日
吹き値待ちに吹き値なし
吹き値とは、株価が急上昇することであるが、そこで売り逃げようと思っていても、特別の材料でもない限り、なかなかそんな場面はないという格言である。吹き値待ちは、損勘定になっているときに、なんとか急反発をと願う投資家心理の現われでもあるが、売るチャンスをつかむことのむずかしさを物語っている格言といえる。
二日新甫は荒れる
2006年08月16日
つかぬはやめよ
ツキのないケースは、株式投資をした人なら誰もが経験していることであろう。このような場合はしばらく休んで様子を見て、またチャンスがめぐってくるのを待っていなさいという格言
2006年08月19日
相場は、豹変する
2006年08月20日
相場師は孤独を愛す
株式投資で成功するには、他人と同じことをしていてはいけない、という格言。相場は安くて、人気の離散しているときに買い、高くなって、人気が出ているときに売るのが、成功の秘訣。勝負は、独りで、挑戦しなければならないというわけである。
2006年08月29日
踏みには売り向かえ
逆日歩のつく株は、理由があるから、信用売りが多い。この場合、売り乗せてもいけるという見方は成り立つ。しかし、このような株は仕手系株が多くて、値動きが荒い。結局、一般投資家は、買いも売りもなし、仕手株の短期決戦は避けたほうが無難であると戒めている格言である。
2006年09月26日
相場に過去はない・相場は明日もある
株式投資では、「あの時、あの株を買っておけば儲かったのに…」とか、「あの時、売っておけば、塩漬けにならずにすんだのに」と、反省してもはじまらない。過去のことを思い返しても意味がないので、前向きにしていなさいという意の格言。
2006年11月08日
見切り千両
買った株が下がっても、思い切って投げられず、仕方なく塩清けにして持っている投資家が多い。やがて相場が戻るだろう、あるいは戻って欲しいと思っている間、ずるずると下がっていく。この格言は、そのような投資家に対して、投げの決断を追ったもの。
2006年11月09日
見切りを早むるとも、断じて遅らすなかれ
2006年11月11日
名人天井売らず底買わず
十分な経験を積んだ人でも最高値・最安値を的中させることはできない。投資の世界では天井で売ろうなどと思っていると利食いのチャンスを逃す。底値で買おうと思っていると、投資のチャンスを逃がす。そんな無駄なことを考えるよりも「名人」のするとおり、【天井では売れない・底値では買えない】と割り切って投資すること、という格言である。
名人は相場の恐さを知る
様々な局面をくぐり抜けてきた熟練の投資家は相場変化の恐さを知っているから、相場を甘く見ず無理なことはしないという意味の格言。株式相場で成功している人は四六時中株に熱中しているというよりも、慎重に行動する人である。
2006年11月12日
目先観で投資するな
今日は株式の格言目先観で投資するなです。
株式投資で二、三度成功するなど経験を積んでくると味をしめて目先にみえるものだけで判断して相場を張る。しかし、目先の損得にこだわっていては失敗することが多い。
最近デイトレーダー(1日に同株で何回もの売買を繰り返す人々)が流行していますが、その危険性を顕著に示している格言です。デイトレをやるなとは言いませんが、やる場合には自分なりにきちんとロスカット(損切り)のルールを設け、それを遵守することが必要ですよ。
特に今年の株式は値がかなり乱高下してます。たいした業績変動もないのに1日で10%程度株価が動く銘柄が数多く見受けられます。日経平均も3~400さがったかと思ったら翌日には値を戻すといった荒々しいものになってます。こういうときは今後も堅実な発展を続けられる優良企業をしっかりと見つけて長期的な視野で投資していくことに重点を置いたほうが良いかもしれませんね。
P・S
あくまで株式投資は自己責任ですので証券会社の方等の甘言には注意するようにしましょう。あとの祭りにならないように、なぜその銘柄を推奨するのかといったことを自分が納得するまで聞くことも必要ですよ。
2006年11月13日
もうはまだなり、まだはもうなり
相場の大天井、大底がわかれば、誰でも、株式投資で成功する。どんな尺度で計っても予測できないところに、魅力があるのかも知れないが、格言では市場のムードがもう天井だろうといった段階では、まだまだ高値がある。反対に、まだまだ下げそうだというムードの時には、大底をついており、買いそびれると、チャンスを逃がしてしまう、と説いている。いずれにしても、投資家は人気に惑わされないことが肝心である。
2006年11月17日
もちあい放れにつけ
長い間低迷している相場は、反発するときがくるから、もちあい圏内から上昇に転じた相場は買い、という格言。個別銘柄でも、同じようなことがいえる。業績、材料的に見ても魅力がないので、長い間、安値で放置されているいわゆる割安株がよくある。こうした株は、なにかをきっかけに一気に上放れことがある。
2006年11月18日
戻り待ちに戻りなし
相場が下がっていくとき、次に戻ったところで株を売ろうと考えていると、案外戻らずにずるずると下がってしまうことが多い。要するに、株というものは思いどおりの値で売買できないことが往々にしてあるという意味の格言である。また類語には「押し目待ちに押し目なし」いう格言がある。
2006年11月21日
文殊でも備えの立たぬ商いは、高下の変あれば破るる
知恵深いとされている文殊善薩でも資金的な備えを持っていなければ、相場がちょっとした上下動があっただけでも敗れさってしまうということ。つまり投資を行うには余裕資金が必要だということを説いている格言である。まさに、備えあれば憂いなしというわけである。
2006年11月23日
利があればどこからかくる金の蛇、われも人もと買いの行列
株式市場には、10年に一、二回は大相場がある。そんなときは、買えば儲かるから、市場には投資資金が、どっと流入してくる。そこで、相場はさらに上がるという循環を繰り返す。しかも、次から次へ、グループ別、タイプ別、業種別に物色人気はかけめぐる。こんな相場の騰勢には、素直についていけばよい。これを市場では相場につくともいうが、つまり、この格言は、大相場には下手にさからうな、といっているのである。
利食い急ぐな、損急げ
上げ相場の場合には、あわてて利食いする必要はない。一時的に下がっても、儲け幅が多少減ることぐらいですむ。しかし、損をしているのに投げるチャンスを失うと、損金はどんどん膨れ上がってしまうということを示している格言。
利食い千人力
2006年11月24日
理屈に当たり相場にはずれる・理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ
相場には、理屈だけでは説明できないことが、時々起こる。好材料が出たのだから、株価は当然上がると思っても、予想がまったく外れ逆に株価が下落する場合が多々ある。株価を形成する要因は複雑で、理屈倒れになるなという格言。
2006年12月04日
利乗せは最後にやられる
今日は株式の格言利乗せは最後にやられるを解説します。
例
株を購入した 10,000円の株券を10枚購入(10万円・10株)
ワクワク・・・↓ ↓
購入した株価が上昇 株価が15,000円に上昇(15万円・10株)
やった~↓ ↓
味をしめて大幅な追加投資 15万円の追加投資で10株購入(30万円20株)
ワクワク・・・↓ ↓
購入した株式が下落 株価が10,000円に下落(20万円・20株)
!!!↓ ↓
大損害 最初に購入した金額に戻っただけなのに損害がでる
【総投資金額25万円・評価額20万円(1万円×20株)】
深追いは禁物・欲張るなという意味。資金に余裕があるからといって下値で買い増しを行いさらなる利益を狙えば、えてして裏目に出る。利乗せを行った場合、株価が少し下がっただけでも儲けが消える。信用取引の場合は、とくに注意が必要である。買い増しを行う場合は個別の銘柄だけでなく、相場全体が天井圏にあるか、ないかを注意する必要がある。
2006年12月06日
漁師は潮を見る
2006年12月31日
割安に買いなく、割高に売りなし
高い銘柄は、そこまで買われた理由があるし、安い銘柄は安値で放置されている理由がある。という格言である。株式投資には、相場の流れに素直について売買する、順張りも大切なことであると説いている。
2007年01月23日
相場のことは相場に聞け
相場の今後の見通しが不明瞭な時や、思わぬ高安値が出た時に市場ではよく使われる。相場はあらゆる手法で分析をしても読み切れないし、計り切れない。それほど様々な原因がからみあっている。だから、相場見通しには、景気動向や企業業績、為替相場の動向、さらには市場内部要因など、マクロ的な要素とミクロ的な要素などの諸材料を分析するのはもちろん大切なことであるが、そうした材料の判断が難しいときには、【相場の流れを重視せよ】ということである。つまり、考えるより相場の流れに従えという格言である。その意味するところは、相場には、それらの諸材料は織り込まれ、相場を分析すれば、見通しもつくということ。埋由なしに相場は上がったり、下がったりしないから、相場に聞くこともまた、投資において大切なことであるといえよう。
2007年02月15日
相場の器用貧乏
2007年02月18日
備えあれぱ迷いなし
株式投資で大切なことは、自分がしっかりとした相場観を待ち、自信を持ってのぞむこと。そのためには、株式相場についての研究が必要である。カンだけを頼りに投資すると、目先の動きに振り回されたり、ほかの値上がりしている株がよく見えるなど、迷ってしまう。株式投資の効用は、内外の経済を勉強することもその一つであるから、研究を疎かにしてはいけないということを諭した格言である。
2007年03月01日
損切りは素早く
2007年03月03日
損して休むは上の上
損をしたあと、なんとか取り返そうという気持ちになるのは勝負事と同じであろう。ついあせって、他の株を仕掛けることになるが、こんなときこそ落ち着いた態度が求められる。自信があろうとなかろうと、取り返したい気持ちに逸ったときは、落ち着いて行動しなければならない。買うチャンスはいつでもあると諭している格言。
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