2008年01月28日

札証アンビシャス

概要
札幌証券取引所が開設する新興企業向け市場。 名称はウィリアム・スミス・クラーク博士の名言 BOYS BE AMBITIOUS にちなんで名付けられた。


特徴
マザーズやヘラクレスと比べ、上場基準が緩くなっている。 (上場日の株式時価総額が5億円以上 または株主資本が2億円以上で、株式時価総額が3億円以上)
アンビシャスに上場している企業は北海道よりも東京に本社がある企業の方が多くなっている。本来北海道の新興企業を育成することがアンビシャスの目的であるが、実態はかけ離れてしまっている。このため、北海道の経済界からも苦言が呈される機会が多い。


取引時間
前場 09:00~11:00
後場 12:30~15:30


上場時書面審査

項目 札証アンビシャス
上場株式数 基準なし
株式の分布状況 ◆少数特定者持株比率・・・基準なし
◆株主数・・・上場時200人以上
◆公募株主数・・・500単位以上の公募増資
事業継続年数 1年以前から取締役会を設置して事業活動を継続
上場時価総額 純資産の額が1億円以上、かつ時価総額が3億円以上
純資産の額 純資産の額が正、かつ時価総額が5億円以上
利益の額 上場申請日の直前事業年度の営業利益の額が正であること。ただし、直前事業年度の営業利益が負であっても、上場後、収益の向上が期待できる旨及びその理由を記載した書面を幹事会員が提出した場合において、本所が適当と認めた場合には営 業利益が正であることを問わないこととする。
虚偽記載又は不適正意見 最近2年間に終了する財務諸表等並びに最近1年間に終了する中間財務諸表等が記載される有価証券報告書等に「虚偽記載」なし
「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書等において「無限定適正」又は「除外事項を付した限定適正」であり、かつ最近1年間の監査報告書等が「無限定適正」であること
株券の様式 札幌証券取引所の定める様式に適合
株式の譲渡制限 株式の譲渡につき制限を行っていないこと
株式事務代行機関の設置 株式事務を札幌証券取引所の承認する株式事務代行機関に委託していること
指定保管振替機関の取扱同意 指定保管振替機関に対する取扱の同意

固定リンク | コメント (0) | トラックバック

札幌証券取引所

概要
札幌証券取引所は1949年に設立された証券取引所で証券会員制法人の形式をとっている。


特徴
上場企業は地元北海道の企業が中心であり、非常に小規模である。売買代金におけるシェアは0.0008%(平成16年度統計)と日本の証券取引所の中で最小である。2007年の出来高は前年比44.8%減の462万株で、売買代金は前年比77.2%減の83億3300万円であった。


取引時間
前場 09:00~11:00
後場 12:30~15:30


上場時書面審査

項目 札幌証券取引所
上場株式数 上場時 2,000単位以上
株式の分布状況 ◆少数特定者持株比率・・・80%以下
◆株主数・・・上場時300人以上
◆公募株主数・・・基準なし
事業継続年数 3年以前から取締役会を設置して事業活動を継続
上場時価総額 上場日に10億円以上
純資産の額 直前期末3億円以上
利益の額 最近1年間 5,000万円以上
虚偽記載又は不適正意見 最近2年間に終了する財務諸表等並びに最近1年間に終了する中間財務諸表等が記載される有価証券報告書等に「虚偽記載」なし
最近2年間のうち、最初の1年間の監査報告書等が「無限定適正」又は「除外事項を付した限定付適正」であり、かつ最近1年間の監査報告書等が「無限定適正」であること
株券の様式 札幌証券取引所の定める様式に適合
株式の譲渡制限 株式の譲渡につき制限を行っていないこと
株式事務代行機関の設置 株式事務を札幌証券取引所の承認する株式事務代行機関に委託していること
指定保管振替機関の取扱同意 指定保管振替機関に対する取扱の同意

固定リンク | コメント (0) | トラックバック